おはようございます。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は「上手くいくために知恵を使う」というお話をします。
例えば自由を手に入れる過程において、商売を始めるとします。
このとき、行き当たりばったりの感覚で行くとなかなか上手くいきません。
上手くいくことをイメージするのであれば、何かしら知恵を使って事に当たっていくことになります。
ここで言う知恵とは、まずは商売に必要なことを考えることです。
お店の場所やテーブル椅子の数など、商売を始めるにあたり必要となる予算や、一日あたりのお客さんの数や売り上げの予想を考えます。
そして実際に上手くいくために大切なことは、理解することであり、理解することは「差を知ること」でもあります。
例えば、「知」というものを商売で考えてみます。
こちらが売りたいものがあるならば、まずは買い手に理解してもらう必要があります。
何を理解してもらうかと言うと、「差」です。
その商品に、どんな得があるのか(利益があるのか)を伝えます。
つまり商品を手に入れることによって、どんな幸せなことがあり、どんな喜びがあるのかという「差」を知ってもらうわけです。
自分が買い手の立場に立ってみると想像しやすいのですが、具体的にどんな利益を得ることが出来るのか、これをわかりやすく伝えることで、相手に商品を欲しいと思ってもらいやすくなります。
ちなみに私が現在提供している卍易の場合、利益は「より自由になること」というお話をさせていただいています。
自由になりたい人、自立したい人、会社をリタイアしたのち、自立して収入源を得たい人、副業にしたい人がお客さんになります。
ということで、今日は「上手くいくために知恵を使うとはどういうことか」というお話をさせていただきました。
私たちが手にしたり目にしたりする商品やサービスは、先人や多くの人たちの知恵によるものです。
また私たち自身も、物事を上手く行かせるために知恵を使っています。
そのあたりを意識して改めて世界を見てみると、新鮮な発見があるかもしれませんね。
公式LINEでは、易と風水とタオ的世界について、
不定期ではありますが、メッセージをお送りしています。
より良く生きるための考え方として、
ぜひ参考にしてください。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。