おはようございます。
当ブログにお越しいただきありがとうございます。
ナカヤ カズヒロと申します。
現在、大阪にて易占業を営みつつ、タオと陰陽五行の研究に親しんでおります。
どうぞよろしくお願いします。
今日は「瞑想で不思議な世界と縁を持つ」という話をします。
実は、「好きなことをしてどれだけ生きていけるか」と考えてお店をスタートした前後数年間は、時間が有り余っていました。
正直貧しい時期でした。
とにかく時間があったので、3年間くらい瞑想ばかりしていました。
寝て、起きて、ご飯食べて、ずっと座って瞑想していました。
瞑想しながら寝ることもありましたね（笑）。
とまあ、瞑想三昧のときがいっときあって、結果深くまではいけなかったけれども、代わりにインスピレーションがよく下りてくるような体質になりました。
これは今となっては自分にとってとても助かったことの一つです。
五常のしくみや風水のしくみの発見をするための答えや、知りたいことが書かれている本の名前が、頭の中にぽんと浮かんでくるようになったのです。
瞑想は、長い時では1日8時間～9時間くらいやっていました（途中で止めて、またやるという感じでした）。
テレビも持っていなかったし、とにかくすることがなかったんですよね。
例えば、ゲームが好きな子が何時間もやり続けるような感じで、いつも寝ているのか瞑想しているのかわからない状態でした。
とは言え、「どこまで深くまで瞑想できるか？」というチャレンジをする感じでもありませんでした。
やっている期間は長かったですが、深くまでは行くことはなかったです。
さて、当時の私にとって上手くいく方法のひとつに、IBSというシステムがありました。
IBSとは行き当たりばったりシステムの略です（笑）。
これは、望みを叶えてくれる場所を探す時に使うんです。
例えば、ネパールでアジアの食材を見つけたいと思ったときに、知らない駅に寄って、今であればグーグルマップを使うところを、IBSを使っていたわけです。
そうすると、うまい具合にお店に到着したり、実は一番近いルートを通っていたりするということがよくありました。
実はIBSを使うと、直観力が強くなるのですね。
この感覚を得るようになったのも、瞑想の効果と思っております。
ということで、今日は瞑想で不思議な世界と縁を持つというお話をさせていただきました。
瞑想の効果は人それぞれと思いますが、私個人としては瞑想のおかげで目に見えない世界との繋がりが強くなった感覚があり、皆さんにもお勧めしています。
あと、IBSシステムも是非使ってみてくださいね。
但し最初にきちんと意図しておくことをお忘れなく！笑
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう。