皆さんおはようございます。まだ梅雨ですよね?みたいな晴れっぷりの関東からきららteaです。昨日は体調不良だったから早く帰りたかったのに、しっかり残業になってしまい、あまり休んだ気がしない…
さて、昨日は試合がない月曜日だったので、タイトルも「?」って感じですよね。
今季のカープでは「エース」と呼べる活躍をしているピッチャーって、九里くんととこたんがツートップ(主に数字的に)かと思いますが、先日の北別府さんの訃報を受けて、改めて「これまでのカープのエース」を考えてみまして。
黒田は紛うことなく、正真正銘のエースだったな、と。特に渡米前は顕著だったな、と。カープが弱かった時代だから余計にそう思うんだろうなぁ。そして何と言っても、カープに帰って来てくれて優勝したことが大きかった。
もう1人がマエケン。
何やら不穏な信憑性はうっっっすい記事ですが、やはり弱かった時代のカープを背負っていたエースはマエケンでした。今でも交流戦でのダルビッシュと投げ合った試合は忘れられないです。ホントにマエケンはカープで優勝させてあげたい!と今でも思います。
その時々でエース像は微妙に変わるんですが、黒田もマエケンも「カープの看板」だったんですよね。チームを背負えるピッチャーがエースなのかな、と。絶対的、と言い換えられるかもしれません。
マエケンには帰って来てほしいけど、辛いリハビリを頑張って漸く投げられるようになったばかりですからね…まあ、帰って来てくれたら大瀬良くんは復活しそうだけど。
帰って来たエースと、帰って来る(かもしれない)エース。黒田は北別府さんからDNAを受け継いだと言いましたが、そのDNAは今の投手陣にも受け継がれているはず。
以前にも書いた気がしますが、エースは何人いても良いので、その中で鎬を削ってもらいたい。
とこたん、今日も頼むぞ
頑張れ!カープ