どうして神が信じられる? | 知的スピリチュアル講座

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人は毎日少しの時間でも『無我』になることによってのみ、
運勢を好転させることが出来るのです。

なぜなら、エゴ(自我)が幸運の邪魔をしているのです。

 宗教というのは自己矛盾を抱えているのです。

 

祈りの対象を持てばそれは偶像崇拝になるのです。

まともな宗教の開祖が禁止している偶像崇拝を行うことが宗教になってしまっているのです。

 

なぜならそうしないと宗教関係者が儲からないからです。

それ以前の宗教関係者の存在意義さえ怪しくなるのです。

 

宗教関係者とは宗教を否定している人たちなのです。

 

宗教産業に固執している人たちなのです。

 

それにも係わらず自分達が宗教を守っているのだという顔をしているのです。

守っているのは宗教産業なのです。

 

多くの人がこの矛盾に早く気付くべきなのです。

祈るということが偶像崇拝であることを。

 

しかし多くの人は宗教にご利益しか期待してないのが現状ですから、宗教が何であるかは気にしないのでしょう。

 

しかし早く気付くべきなのです。

宗教の教義も宗教関係者都合であるのでご利益などあるはずがないと。

 

開祖の言ったことと内容が異なっているのですからご利益など起こることはないのです。

 

三大宗教の開祖の一人が言ったように、現代では悪魔が袈裟を着ていると思ったほうがよいのです。

 

嘘で塗り固めた教義なのですから。