ご訪問ありがとうございます。
スピリチャルサポーターの
よだ りかです。
自分の生きる
現実世界は
自分の
思い込みで
できている
中学生の女の子が
眉毛の間の産毛を
整えて
自習室送りに
なったとか？
っていう話を
小耳に挟みました。
申し訳ないですが
この指導を
真剣に行なっている
先生たちを
想像して
ちょっと
笑ってしまいました。
先生たちの
作り出している
現実世界では
生徒が
眉毛を整えることは
何か
ヤバいことの
象徴なのでしょうか？
でも
わたしも
人のことを
笑っている場合では
ありません。
わたしが
作り出している
現実世界でも
時々
わたしを
イライラさせることが
起きます。
こういう時は
だいたい
思い込みを
手放すチャンスがやってきた
とわかっているので
どんな思い込みが
自分を苦しめているのかを
探るようにしています。
かつて
この
イライラと
思い込みの関係を
知らなかった頃は
「わたしを不愉快にさせる
相手や状況が全面的に悪い」
と思っていました。
また
思い込みは
その人独自のものなので
他人が聞くと
「なんでそんなことで
怒ってるの？」
と思うようなことが
多々あります。
ですから
眉毛を整えた中学生に
厳しい処分を与えた
先生たちのやり方は
恐らく彼らの生きる世界では
常識なのでしょうが
この話を聞いて
違和感を感じた人は
多いのではないでしょうか？
そんなことに
気づきをもたらせながら
自分を生きにくくしている
自分独自の思い込みについて
一つでも多く気づき手放せたら
もっともっと
軽やかに
幸せになっていくわけです。
【思い込みの例】
そんなことをしたら嫌がられる
そんなことは非常識だ
普通は○○するものだから
お医者さんには逆らえない
先生の言うことは絶対だ
組織とはそう言うものだ
時間がないからムリだ
お金がないからできない
綺麗じゃないからダメだ
歳だからチャンスがない
ここでは前例がない
ここではそうすることになっているから
等々
そして
自分を生きにくくしている
思い込みについて
簡単にわかる方法の一つは
あなたが
非常識だと思っている人
苦手だと思っている人
イライラする人
の言動に
気づきをもたらせることです。
そういう人は
あなたが
「絶対にやってはいけない」
「絶対にできない」
と思い込んでいることを
さらっとやっている可能性が
高いのです。
そして
そういう人は
往々にして
家族だったり
パートナーだったり
仕事関係の人だったり
するわけです。
もしくは
そんな気づきを
与えてくれる
ソウルメイトのような相手が
思い浮かばない時には
誰かが
何かを提案してくれた時に
自分が話している言葉に
気づきを
もたらせてみてください。
思い込みは
できない理由と
くっついています。
提案されて
解決策を
考えるよりも先に
できない理由が
浮かぶ時には
カギのかかっていない扉の前で
中に入りたいのに入れない
と思い込んでいる
ようなものです。
そんな自分に
気づきながら
少しずつ
思い込みを手放し続けて
いきましょう。
生きましょう。
わたしも
少しずつ手放し中です。
純粋な喜びと
愛を込めて💖
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