Manual For Teachers (教師のためのマニュアル) ☆ヒーリングの反復③☆ | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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*ア・コースインミラクルズ(以下ACIM)3版の中の章、”Manual For Teachers(教師のためのマニュアル)の日本語訳です。

*本の性質上読み手によって解釈が異なり、ここに記載する訳は筆者なりの解釈であることをご了承ください。


7. SHOULD HEALING BE REPEATED?

3. It is in this that the teacher of God must trust. This is what is really meant by the statement that the one responsibility of the miracle worker is to accept the Atonement for himself. The teacher of God is a miracle worker because he gives the gifts he has received. Yet he must first accept them. He need do no more, nor is there more that he could do. By accepting healing he can give it. If he doubts this, let him remember Who gave the gift and Who received it. Thus is his doubt corrected. He thought the gifts of God could be withdrawn. That was a mistake, but hardly one to stay with. And so the teacher of God can only recognize it for what it is, and let it be corrected for him.


7. ヒーリングは反復されるべきか


3. 神の教師が信頼しなければならないことはここにある


“ミラクルワーカー(奇跡を起こす人)のひとつの責任は自分自身のために償いを受け入れることだ”というメッセージが本当に意味することはこのことだ。


神の教師がミラクルワーカー(奇跡を起こす人)なのは、自分自身が受取ったギフトを(他に)与えるからだ。


しかし、彼は最初にギフトを受取らなければならない。


それ以上にすべきことはないし、それ以上にできることもない。


ヒーリングを受取ることで彼は与えることができるのだ。


もし彼がこのことに疑いを持つならば、誰(*神)がギフトを与え、誰(*神の子)がそれを受取ったかについて思い出してもらいなさい。


それにより彼の疑いは訂正される。


彼は神のギフトを撤回することができると思ったのだ。


それは間違いだが、しかし持ち続ける物でもない。


そうして神の教師はギフトをあるがままに認識することしかできない。


そして彼のためにそれを訂正させてください。