Manual For Teachers (教師のためのマニュアル) ☆ヒーリングの反復②☆ | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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*ア・コースインミラクルズ(以下ACIM)3版の中の章、”Manual For Teachers(教師のためのマニュアル)の日本語訳です。

*本の性質上読み手によって解釈が異なり、ここに記載する訳は筆者なりの解釈であることをご了承ください。



7. SHOULD HEALING BE REPEATED?

2. Whenever a teacher of God has tried to be a channel for healing he has succeeded. Should he be tempted to doubt this, he should not repeat his previous effort. That was already maximal, because the Holy Spirit so accepted it and so used it. Now the teacher of God has only one course to follow. He must use his reason to tell himself that he has given the problem to One Who cannot fail, and must recognize that his own uncertainty is not love but fear, and therefore hate. His position has thus become untenable, for he is offering hate to one to whom he offered love. This is impossible. Having offered love, only love can be received.


7. ヒーリングは反復されるべきか?


2. 神の教師がヒーリングの導管になろうと試みた時にはいつでもそのヒーリングは成功してきた。


彼がこのことに疑いを持ちたくなったとき、彼は先の努力(ヒーリング)を反復すべきではない。


そのヒーリングはすでに最高なのだ。


なぜなら精霊(ホーリースピリット)がそれ(*ヒーリング)をそのように(*最高なように)受け入れそのように利用したからだ。


いまや神の教師がたどるべき道はたったひとつだ。


彼は彼の良識を使って、決してしくじることのない者(神)に問題を与えたことを自分自身に伝える必要がある。


そして、彼の疑いは愛ではなく恐れであり、従って憎しみであると認識する必要がある。


そうすると彼の態度は受け入れ難いものとなる。


なぜなら彼は彼が愛を与えた者(患者)に憎しみを与えているからだ。


これは不可能なことだ。


愛が与えられたならば、受取られることができるのは愛だけだ。