Manual For Teachers (教師のためのマニュアル) ☆ヒーリングの反復①☆ | ひかりのせんたく : ミラクルライフ

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*ア・コースインミラクルズ(以下ACIM)3版の中の章、”Manual For Teachers(教師のためのマニュアル)の日本語訳です。

*本の性質上読み手によって解釈が異なり、ここに記載する訳は筆者なりの解釈であることをご了承ください。



7. SHOULD HEALING BE REPEATED?

1. This question really answers itself. Healing cannot be repeated. If the patient is healed, what remains to heal him from? And if the healing is certain, as we have already said it is, what is there to repeat? For a teacher of God to remain concerned about the result of healing is to limit the healing. It is now the teacher of God himself whose mind needs to be healed. And it is this he must facilitate. He is now the patient, and he must so regard himself. He has made a mistake, and must be willing to change his mind about it. He lacked the trust that makes for giving truly, and so he has not received the benefit of his gift.


7. ヒーリングは反復されるべきか?


1. この質問の答えは自明だ。


ヒーリングは反復されることはできない。


もし患者が治癒(ヒーリング)されれば、彼を何から治癒する必要があるのか?


そして、すでに我々が述べたように、もしヒーリングが確実ならば、何を反復するのか?


神の教師にとって、ヒーリングの結果について懸念し続けるということは、ヒーリングが制限されるということだ。


それならば、神の教師のマインドにヒーリングが必要だ。


彼がしなければならないのは彼のマインドのヒーリングだ。


今や彼は患者で、彼は自分自身をそのように見なさなければならない。


彼は間違いを犯したため、それについて進んで彼のマインドを変えなければならない。


彼は真に与えることを生み出す"信頼“を欠いていた。


そのため彼はギフトの恩恵を受取れない。