東京都町田市にあるラーメン豚山 町田本店。

小ラーメンに味付けネギとアレ(花かつお)をトッピング。


そして、今回もこのように3月6日から『味付けネギ』が新しくなったとの事なので、これは『ブタヤマニア』としては食べなければなと思い、さっそくの訪問。

うん、正直なところ『白髪ネギの嫌な辛味を感じさせない』のにそこまでの職人技が必要なのかは謎なものの、まぁこの辺はチェーン系のお店あるあるなので仕方がありませんかね(笑)てへぺろ

ではでは、とある日の23時過ぎの訪問で先客19人で並びが6人、後客15人ぐらいと本当に最近の豚山人気は凄いな。

店内はカウンター12席。


店員さんに案内され食券を購入しようとすると、地味に『ぶっカリー』『お持ち帰り豚200g』『豚の日限定トッピング』の食券ボタンが増設されていますね。

ほほ~、『ぶっカリー』や『豚の日限定トッピング』のボタンが無いのは今まで謎でしかなかった訳ですが、これでようやく一般のお客さんにも分かりやすくなりましたかね。

いや、少なからず町田本店の『ぶっカリー』に関してはですが、確か店内にPOP的な物も無ければ『豚山アプリ』でしか告知されておらず、その存在すら知らない方ばかりだったんじゃないかしら。

さらに、『ぶっカリー』と『豚の日の限定豚』は同じ『限定トッピング』の食券を購入する必要があり、豚の日何かはお店側としても紛らわしかったりしたでしょうし、これが正解な気がしますかね。


そんなこんなで、食券を渡す際に『麺硬めで』と伝え、無料トッピングは『全マシ、アレとアブラを別皿』で約15分程で着丼した訳なのですが、僕の分の麺上げを行った時点で席が空いておらず、約2分半ほど放置されたラーメンが提供されたのはご愛嬌?(笑)てへぺろ


おまけに花かつおも別皿ではなかったのですが、僕の声が聞き取りづらかった可能性もありますし、何より味付けネギと花かつおが盛り付けられたラーメンは、いつもより映えるので良しとしましょう。


という訳で、まずはスープからグビグビっと・・・と行きたい所ではありますが、ここ最近はスープの量が少ないことが多かったので、最初はスープ量のチェックから。

うん、そこまで多い訳ではないですが、豚山標準といった感じで、別に少ないという事はないかな。


では、満を持してスープをグビグビっとな。
美味し。

ライトでサラッとしたスープは、いつもより味醂系の風味が強めで普通に美味し。

さらに、いつもはデフォのスープに大ぶりの背脂は入らない仕様だとは思うのですが、上の画像を見ても分かる通りに固形のしっかりとしたサイズ感の背脂が入っていたりと、スープ自体も軽くリニューアルしたのかしら。


アレの花かつおはこんな感じで、最近はアレが花かつおの記事が多く、本当は違うアレの日に訪問したかったりもするのですが、ここ最近はアレが花かつおな事が多いんですよね。

肝心のお味の方は想像通りの花かつおな訳ですが、いつも通りに麺と一緒に食べるというよりかは、花かつおをスープに浸して、鰹の出汁感をスープにプラスさせるのがオススメの食べ方ですかね。


ちなみに、『アレ』とは日替わり無料トッピング的な物で、現在はその日のアレが何かなのかは『豚山アプリ』でしか発信されておらず、無料トッピングを聞かれた際に『アレ』とコールするとトッピングをしてくれます。

そして、本日3月12日のアレもこのように『花かつお』なようです(笑)てへぺろ

というか、こんなのは初めて見たけど『花かつおが無くなり次第花かつお』って『無限花かつお』なんか~い(笑)びっくり


そんなこんなで、本日のメインの味付けネギはこんな感じで、『ゴマ油、うまみ調味料、醤油ダレ』辺りで強めの味付けがされており、確かにネギの辛味はほぼなく食べやすいですね。

ボリューム的には100円と言うお値段以上の盛りで、おそらくスケールでネギの量をしっかり量っていたので、盛りのブレも少なそうな気はしますかね。


この日の野菜はシャキッとした茹で加減でキャベツ率が高く、やけにキャベツの甘味を強く感じたけど、これは春キャベツだったりするのかしら。


おもむろに醤油ダレをピューっとな。


とようやく、ここで2分半放置された麺とご対麺。


からの、ズズズイっとな。
って、あらっ。

麺は全然ダレてなく、普通にオーダー通りに硬めで美味しいですよびっくり

うん、着丼してから他の写真も撮影していたと考えると、実質もう少し時間が経過していた訳ですが、これはおそらく店舗によってはウーバーイーツでの販売もしているので、そこら辺も加味した麺にしてる可能性が大ですかね。

ちなみに、いつもじゃ困るものの、豚山には70回以上訪問していますが、今回のように見込み茹でを失敗して、ここまで放置されたラーメンが提供されたのは初めてですし、別にブログのいいネタになったぐらいにしか思っておらず、全然キレてはいませんよウインク


ニンニクはスープにも埋まってる感じで、見た目以上にボリュームあり。


豚はデフォで2枚。


サイズ的には小ぶりでやや薄切りではあるものの、ここ最近の豚はいつもこんな感じではありますかね。


お味の方は左側はツナっぽい食感で、下の画像の右側の豚さんはフワフワのトロトロ系で中々の絶品豚でした。

ただ、いつも通りに味付けはほぼない感じでしたが、この辺を改良したらさらに美味しくなると思うんだけどな。


と、ここで別皿で頼んだアブラに。


麺をダイブさせ、唐辛子とホワイトペッパーをフリフリ。


からの、しっかり混ぜ混ぜしてズズズイっとな。

う~ん、マンダムニヤリ
(それ、チャールズ・ブロンソンがそれは昔々にCMで言ってたセリフな!)

うん、アブラはほんのり塩っぱめチューンな味付けがされていて、ここ最近のアブラは安定して美味しいですね。

ちなみに、麺量は小サイズの250gなのですが、相変わらず同じく二郎系ラーメンを提供する『豚仙人』や『ぶっ豚』の300gのラーメンを食べた時よりも満腹感があるのは何故なのだろう。


卓上アイテムは醤油、酢、唐辛子、ブラックペッパー、ホワイトペッパー。


券売機はこんな感じで『ぶっカリー』等の食券ボタンが出来たからか、地味に『旨辛くん』がメニュー落ちしていて、そろそろ今季の『味噌山』も販売終了かしら。

さらに、画面左にうっすら写っているQRコードを『豚山アプリ』で読み取るとポイントが貯まる訳ですが、これもしかしたらこのQRコードを写真撮影して、それを読み込めば不正にポイントがゲット出来るんじゃね?と思い、豚山アプリが出来た当初に『大丈夫ですか?』的な問い合わせをしてみたところ、その日によってQRコードは違うとの回答を頂きました。


まぁ、これは当たり前っちゃ当たり前の話なのですが、もちろんそんな事はしませんし、どこのお店とは書きませんが、某有名飲食チェーン店では、未だにPOPに印刷されたQRコードを読み取ってポイントを貯めるのですが、あれっていつも同じ・・・(自粛)ガーン








結果、リニューアルしたと言う『味付けネギ』を食べてみた訳ですが、正直な所どこがリニューアルしたのかは分かりませんでしたが、お値段以上の満足度ではあるのではないでしょうか。
ごちそうさまでした。

営業時間

11:00~24:00

定休日

無休

住所

東京都町田市原町田6-20-3 あさのビル 1F