2月25日にオープンしたばかりのこのお店。
新宿に本店があり、支店も色んな所にあったりと有名なお店なようですね。
1度は食べてみたいと思っていたので、こんな近場でのオープンは有り難いです。
という訳で、開店から約4分後に到着。
店内は7割ぐらいの客入りで、既にラーメンを食べ始めているお客さんも居たので、少し早めに開店したっぽいですね。
約8分程で着丼。
最近よく見かける感じの整ったビジュアルです。
スープをグビグビっと。
鴨と大山どりの丸鶏を惜しげもなく、使用したというスープは、確かに鶏感もしっかりしていて美味し。
この近くで言うと、淵野辺にある中村麺三郎商店のスープに近い感じ。
醤油もビシッと効いていて、思っていたより濃い味です。
ズズズイっと。
1ミリちょっとの四角い細麺は、全粒粉入りでパッツンというよりは、ザクッとした食感。
所謂、ザクザク系と言われるヤツですね。
(そんな言葉ないだろ!勝手に作るな!(笑))
麺量は150gで、この手のラーメンとしては標準的な量かな。
薄切りの肩ロースチャーシューが2枚。
鶏チャーシューも2枚。
低温調理のようですが、しっとりではなくパサっとした肉質。
白米は150円ですが、想像していたよりボリュームがあります。
炊き加減も程よく、普通に美味しいライスです。
味玉をパッカ~ンっと。
卵はマキシマムこいたまごを使用とのこと。
確かに黄身の色があきらかに濃いです。
町田にある長岡食堂の味玉もマキシマムこいたまごと書かれていたけど、そういう卵があるんだなですね。
初めて知りました。
黄身の色だけではなく、味もしっかり濃くて何だか卵かけご飯を食べてるような感覚で、美味しかったです。
当然、替玉も注文。
麺量は少なめで、半玉の75gぐらい。
そして、鶏チャーシューがちょこんと鎮座しております。
そして、デフォのラーメンの麺も固めでしたが、それよりさらに固めの茹で加減。
横に座ってたお客さんが替玉を柔らかめで頼んでいたけど、あれは正解だな。
僕も、次回は柔らかめコールをしよう。
というか、特に替玉に関してはスープとの馴染みも悪く、中村麺三郎商店のような素麺チックな喉越しのいい系の麺の方が合う気がするな。
結果、想像していた通りの味のラーメンではありましたが、普通に美味しかったです。
この手のラーメンで、デフォのラーメンが800円スタート。
特製らぁ麺が+200円という価格設定も微妙にお安い感じで上手ですね。
ロードサイド店で普段は23時まで営業と、使い勝手もよく他のメニューも気になるし、また来てみましょうかね。
ごちそうさまでした。
営業時間
11:00~23:00
(スープ切れ早仕舞いあり)
定休日
年内無休
住所
神奈川県相模原市南区鵜野森1-14-33
駐車場あり