またもやのご無沙汰でした。
10月から仕事をはじめ、それがまた忙しくて・・・帰ってくるとご飯食べておねんね状態、
なので本を読む時間もない感じ。
で、実際まとめてみると10月に読んだのは漫画も含めて僅か3冊・・・。
もう少しじっくり読む時間が欲しいなあ。
吉田秋生の「海街ダイアリー」、はじめの頃は傑作の予感もしておもしろく読んだものの、
もうこの巻ではすっかり退屈しちゃったな。
今度は3女の彼、店長の人生にまで枝葉が広がりそうだし、
すずの親戚関係もまだまだ何かあるかも。
そしてもちろん4姉妹それぞれの恋の行く末もあるわけだから、
まあガラスの仮面とまではいかなくとも、NANAぐらいにはなっちゃうかもね。
もう付き合いきれそうもありませんので、私は一度リタイアいたします。
「高い窓」はチャンドラー月間ということで、清水訳を再読。
音楽も今月はＦＭヨコハマオンリーで、ＣＤ一切聞かずに終わってしまいましたとさ。
2015年10月の読書メーター
読んだ本の数：3冊
読んだページ数：633ページ
ナイス数：28ナイス
高い窓 (ハヤカワ・ミステリ文庫)の感想再読。やはり良いです。
読了日：10月16日 著者：レイモンドチャンドラー
間取りの手帖の感想以前立ち読みしたREMIXが面白かったのでこちらも。小学～中学時代は好きな間取りの切り抜きを集めていたワタクシですもの。変な間取りが多いけれど、住んでみたいものも結構アリ。
読了日：10月4日 著者：佐藤和歌子
海街diary(うみまちダイアリー)6 四月になれば彼女は (フラワーコミックス)の感想山あり谷あり、まあ人生いろいろですが初めの頃のテンポの良さや面白さがなくなってしまったなというのが正直な気持ち。教訓じみてきた点も広がりすぎのエピソードにも飽きてしまった。吉田秋生のこれまでの作品を超える代表作になるかも、とかなり期待していたのですが。
読了日：10月3日 著者：吉田秋生
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