「悲しい話しだと思いませんか?」 | MARIA MANIATICA

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ASI ES LA VIDA.

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「忍」

私の今年を表すのはこれしかないな~。
いろいろ社会人として守秘義務もあるので詳細は書けませんが
何と言っても職場での「忍」は半端なかった。
特に入社後1か月は、社長の喜怒哀楽の激しさに振り回され、
ようやく慣れたころから社長自身が全く仕事に向かうことができなくなり入院。
それからの2か月はとにかくお客様のため、区切りのいいところまでは
なんとかやり遂げようと重責に耐えに耐えました。

いろいろ問題ありの職場でしたが、でも錆びついて腐りかけていた英語を
少しだけ思い出すことができたし、スペイン語も生かせる仕事だったので
それはそれで良かったと思うことにしてはいます。
先日は携帯に当時いろいろ便宜を私なりにはかって差し上げた
ルワンダの方からお礼の電話をいただいたりして、
家族にはずいぶん心配と負担をかけてしまいましたが、とりあえず
任務遂行できたことは満足。

それでもなんだか燃え尽き症候群みたいになってしまって
ようやく最近になって元気になってきたという感じです。

悲しい話しだと思いませんか?

・・・というのは密かなマイ・ブーム、私の個人的な流行語でした。
これは村上春樹の「4月のある晴れた朝に100パーセントの
女の子と出会うことについて」という私の大好きな短編の
結びの一文です。
で、これが実に実に使いでがあるのです。

いちいち面倒なのでブログでは使っていませんでしたが
(これを機に使うことになると思うけど)、家族とか親しい友人には
大変便利に使っております。

こんなことをクリスマスのイブイブ、天皇誕生日というおめでたい日に、
ひとりブログに書くワタクシ…悲しい話しだと思いませんか?






いくつかの短編集に収録されていますが、私はこの
「カンガルー日和」のバージョンが一番好きです。

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