おとといは「ゼラニウム」だけでお茶を濁しましたが、下記条件に基づく分類での
残りは「パチュリ・メリッサ」となりました。二つまとめてしまいます。
1)抽出方法 水蒸気蒸留法
2)抽出部位 葉
3)種類 多年草
B)パチュリ
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学名)Pogostemon cablin
Pogostemon patochouli (過去の分類名)
Pogostemon ギシリャ語 pogon ひげと stemon 糸の合成語。
花糸の中ほどに毛があることから。 (ヒゲオシベ属)
cablinの詳細は不明だが、インドのタミール語から派生ではといわれている。
ポケモンみたいな学名ですね。
科名)シソ科
香り)エキゾチック系 ベースノート ブレンドファクター3
特徴成分)パチュリアルコール (アルコール類)
主成分) セスキテルペン類 50% (パチュレンなど)
アルコール類 33% (パチュリアルコールなど)
その他 クミンアルデヒド、オイゲノール(フェノール類)など
個人的見解
)経年とともに香りが良くなる、ワインのような精油といわれています。
香りは「墨汁のような」とたとえられていますが、当初はあまりそうは
思わなかったのです。
が、おととい改めて試してみたら、おお!確かに墨汁のふたを開けたときの香りだ!
墨汁の成分の何と似ているのか・・・気になって調べたけどよくわからなかった。
松を使っているようですが、その成分かな??これもちょっとペンディング。
少し時間がたつと今度は新しい畳っぽい香りも私は感じるのですが、どうかな。
でも和風というよりも、オリエンタルという感じでもう少し大きな範囲を
想起してしまうな。
で、スパイスっぽくもある・・・これはクミンアルデヒドによるものかな??
香りの保留剤としての働きも優れ、一緒にブレンドした香りを長持ち
させる技も持っています。
インストラクタークラスの講義ではじめてこの香りを知りましたが、
すっかりとりこになってしまって、帰り道早速買って帰りました。
C)メリッサ (レモンバーム)
生活の木 C レアバリュー メリッサ エッセンシャルオイル 1ml【HTRC3】/生活の木

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学名)Melissa officinalis
Melissa ギリシャ語「melissa, melitta」ミツバチ(meli・蜜)から。
ミツバチが大いにこの植物を好むため。 セイヨウヤマハッカ族
officinalis ジャスミンの項で取り上げたとおり「薬用の」の意。
学名にこれが使われている精油は大変多いです。
科名)シソ科
分類)柑橘系(香り的な意味で)ミドルノート ブレンドファクター1
特徴成分)なし
主成分) アルデヒド類 50% (シトロネラール・シトラールなど)
アルコール類 5% (ゲラニオール・リナロールなど)
その他
個人的見解)
レモンに良く似た香りで、ハーブティーもとてもおいしいです。
ただ、この精油はあまりにも高価なので私は残念ながら持っていません。
(1mで数千円、10mlは35000円前後します・・・涙)
心身の沈静作用に優れているそうですが、香りも皮膚刺激も強いので
高濃度では使用しないほうが良いとされています。
もっともこの値段を高濃度で使える方は限られると思うけど・・・物理的に。
深い悲しみに出会ったときに最適だそうです。
以上で、インスト試験対象・水蒸気蒸留法・抽出部位「派」・多年草の
条件を満たす3点は終了です。
次回はインスト試験で新たに加わった最後の1点。抽出部位が「根」の
「ベチバー」です。
メリッサといえば・・・