1月も実用書と漫画に終始してしまいました。
ひとつには頭の片隅にインストラクター試験のことがあって、
その進捗状況があまり芳しくないので、本を読んでいる場合じゃないだろ!?なんて
思ったりしていることもあります。悠長に読んでいる時間があるならひとつでも
覚えないと・・・という感じですねえ。
それに前にも書いたけど本って読まないと、まあいいか~ってなっちゃうんですよ。
忙しいのも事実だけど、本当に読みたい時は睡眠時間削ったって読みますからね。
本を読むモードになかなか戻れないのが実情です。
そういうわけで、今月もベスト3はないのですが・・・試験対策に買った
「ハーブ学名語源辞典」はなかなかのヒットでした。
この手の言葉の由来みたいなものはもともと好きなので。
とにかく覚えきれない学名の取っ掛りを、意味の理解からはじめようということで。
ラテン系のスペイン語が多少わかるのだから、なんとかなるかもという目論見は
悪くなかったと思う。あと2ヶ月、この本片手にがんばります。
2014年1月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:4562ページ
ナイス数:26ナイス

再読。ふたりぽっちの母親の身勝手ぶりはいつ読んでも呆れるばかり。立派な娘さんだったのに、ね。実はインフルエンザだったので、後半楽になってからは漫画三昧。結構幸せな時間でした。社長、ほんとにスミマセン。
読了日:1月25日 著者:池田理代子

再読。自分と借主を窮地に陥れた詐欺犯を追う旅。
読了日:1月25日 著者:青木雄二

再読。エリート刑事に掻き回され散々な目にあいながらも、徐々にペースを取り戻していく灰原。顧問弁護士すら知らなかった船舶の譲渡による詐欺にあってしまう。
読了日:1月25日 著者:青木雄二

再読。今度はマルチ商法にくい込む灰原。枷木とお互い認め合いながらのやりとりは面白い。ここでもアケミさんが大活躍。
読了日:1月25日 著者:青木雄二

再読。灰原と社長の金融業者としての理想の姿の違い。枷木に入れ込む榛原を諭す社長の足元にはまだまだだ及ばない灰原。 上層部のしがらみで京大卒のエリート警官を預かることになった帝国金融う。指導担当は灰原だが、一筋縄ではいかないこの男性のため暗雲たちこめる予感。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。トイチの金融業者の攻防の延長でヤクザとの全面対決。緊迫感があり面白い。灰原氏もかなり表情変わってしまったのでしょうね。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。風前の灯の下、保身のみ考えてトイチの金融業者に騙され続ける社長夫婦のお話。以前あった無知な農家のお話と似ています。人間「知力」だけではどうにもなるわけじゃないけど、それでも様々な判断をするためのチカラは持たないとね。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。前巻から引き続き、元地上げ屋氏の再起をかけたお話。裏街道から足を洗うため、指詰めのかわりに彼が命じられたことは??ズルさがないところが、これまでの登場人物の中で段違いにこの人が輝いて見えるところかもしれない。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。灰原の策略で帝国金融に自社ビルを奪われ夜逃げした地上げ屋の再起のお話。このキャラクターは結構好きだ。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。教頭先生の悲壮な末路。最後生徒たちに涙ながらに送られたのがせめてもの幸い。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。哀れな幕切れが容易に想像できる教頭先生の先物投資。分不相応の欲もそうだけど「とても人には言えない」ことがお金に関してある人は、転げ落ちやすそうな気がする。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。灰原、前巻のお人好しで無知な家族に裏切られる。主体性のない人間は、信頼関係よりもより楽な方に流れてしまうという例か。損保も生保も自分なりの理解ではいざとなったら慌てることに。灰原が交際することになったアケミさんの過去。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。ヤクザに追突して身ぐるみはがされてゆく、考えなしの農家の親子のおはなし。イライラいしつつも胸が痛む~。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。帝国金融は社長以下、灰原・吉村の面倒よく見てるな~なんてなれてくるとのんきな気持ちになってしまうけど、全て会社のため、お金のため。やはり血も涙もない・・・。若き地上げ屋の一夜城を横から持って行ってしまうお話し。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。灰原も成長して平気でこんなことができるようになってしまいました。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。後々灰原が関わることになる泥沼亀之助との出会い。借金まみれになっていく人々の雛形が次から次へと・・・。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

再読。1日でも返済期限が滞ると一括返済になるということで、恋人の借金のためソープで働くことを余儀なくされる短大生のその彼女。人間性などまったく無関係で返せるかどうかしかないんだな、と。当然なんだけど。この巻はものすごく印象的だった。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

数回目の再読。私なら大事な方には連帯保証人は頼めないかな。だからもしも、私ごときにそんな依頼があったならその時は毅然と断ろう・・・とつくづく思います。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

数回目の再読。たとえばサラ金でお金を借りて払えなかったら、話せばわかってもらえるものと思っていた私は初読後本当にびっくりしました。今は法も変わりこれほどのことはないと思いますが、読んでおいたほうが良い作品ですね。私も先日成人した長男に渡しました。絵や固有名詞が非常にエゲツナイので女性には読みづらいけどなかなか洒落が効いていて慣れると面白い。
読了日:1月24日 著者:青木雄二

ランダム再読。アカデミー助演女優賞受賞をきっかけに大河ドラマに出演するマヤ。同時に皆と離れ大都芸能の管理下へ。TV出演でマヤがダメになるかもしれないと知りつつ、マヤを鍛えるためGOとする月影先生に疑問。後半、共演の里見茂が気になりはじめたマヤが延々繰り返す、何故彼が気になるのか?という自問自答が相当鬱陶しい。高校生なんだし恋だと気づけよと思うけど、この悶絶ぶりは真澄さまと同じだ。 アカデミー受賞式のマヤの足元が(多分)普通のサンダルにソックスで驚いた。一応ミニとはいえ上はドレスなのに。
読了日:1月23日 著者:美内すずえ

1級受験時に使用したものの再読。これ以外は公式テキストすら使わずに合格しましたが、本当に良い本です。今回はインストラクター試験受験のための再利用ですが分野ごとの一問一答が特に有益で、苦手な分野をリピート中です。
読了日:1月13日 著者:アロマワークスタジオ

3月のインストラクター試験に向けての再読。検定受験の時は全く使用しなかったけれど、今の時期、特に苦手分野に関してシンプルで良くまとまっており、わかりやすいと思いました。2級テキストも読み直そう。
読了日:1月13日 著者:

インストラクター試験対策用。学名が全く覚えられないので意味を理解したらどうかな?と考えて購入。学名のみならず精油やハーブのエピソードも充実しており思った以上に良かった。この手のものは元々好きなこともあって、へええ~と納得しながら大変興味深く読みました。少々お高めに感じましたが、価値ある一冊でした。
読了日:1月9日 著者:大槻真一郎,尾崎由紀子
![Elle a table (エル・ア・ターブル) 2014年 01月号 [雑誌]](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F610UrYfFUzL._SX100_.jpg)
定期購読本。12月上旬に届いたものをようやく開封。新年号はポットラックパーティーとパッケージで選ぶ食ギフトの特集。入れ物好きなので見入ってしまった。付録は手作りお菓子レシピと例年通りのS&Bとのコラボカレンダー。このカレンダーの料理写真はお皿などに生活感がありすぎで、毎回私の好みじゃないのが残念。ELLEが監修しているわけでなさそうですね。でも総じて満足。次号が楽しみ。
読了日:1月9日 著者:
読書メーター
CDはスピッツを車の中でリピート。なんだか取り替える気力もなかったし。
mariamaniaticaの本棚 - 2014年01月 (1作品)
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