7月7日(土)は京セラドーム大阪にて、第100回全国高等学校野球選手権記念南大阪大会・北大阪大会の開会式が開催されました。元々は淡路島に西山小春選手の応援に行く予定でしたが、朝早くから中止が発表されたので予定を変更して大阪ドームに行きました。
今年は記念大会なので大阪は北大阪と南大阪に分かれます。我が母校が南大阪代表として甲子園に行ってから10年です。当時高2でしたが、あれから10年やと思うと月日が経つのは早いですね。
開会式の前には大阪府立茨木高校硬式野球部の元監督の育成功労賞の表彰式がありました。
そして、いよいよ選手の入場行進がありました。
昨年の覇者である大阪桐蔭高校が入場行進の先頭でした。大阪桐蔭は今年、センバツで優勝されやした。春夏連覇を目指します。
我が母校の入場行進です。
なんとか頑張って10年ぶりに甲子園へ行ってほしいですね。
改めて大阪の高校の多さを実感しました。
優勝旗を返します
そしてレプリカを授与されました。
堺西高校の主将の川村選手が選手宣誓をされました。
こうして開会式は終わりました。
開会式の後は試合が行われました。
この日は元広島東洋カープの黒田博樹さんの始球式が予定されていましたが、大雨の影響で大阪に来れず中止となりました。
1試合目は北大阪大会で高槻北高校と大阪産業大学附属高校と対戦しました。試合は大産大附属がコールド勝ちをしました。
2試合目は南大阪大会で山本高校と花園高校が対戦しました。試合は花園高校が勝ちました。
改めて野球がおもしろいことを知った1日となりました。