こんにちは〜〜〜〜
いや〜
今回も有意義な修理が完了しました
LINE6 RELAY G10 トランスミッター
の電池を交換しましたよ
あまり情報がありませんので、ネタバレですがネジはトルクスネジでカバーなど固定されていてプラスやマイナスドライバーでは外せない仕様となってます
使用するトルクスネジの大きさは、
T5とT6のトルクスドライバーがあれば作業は出来ます
さてさて、↓作業を始めます。
まずは、ドライバーを準備
↓
このシールを剥がすとトルクスネジが見えます。
↓
それぞれカバーのトルクスネジを外して、カバーを3枚おろしに笑
↓
本来充電池にはピン溶接で配線固定されてますが、電池表面を少しヤスリで磨くとハンダが乗ります♪
※電池やバッテリーへのハンダは瞬時作業としないと危険です!
間違えた作業をすると爆発します
着々とハンダ融着し、電池交換→絶縁保護をして元のようにします
↓
カバーを戻して充電確認
そして、トランスミッターを楽器にインして電波や音出し確認
はい
問題なく使用出来ることを確認出来たら、作業としては完了です
メーカーは、
300時間の使用を超えると、徐々に本体の充電切れが早くなるためトランスミッター本体の交換。を勧めてますが、要は充電池の問題だけなので少し予備知識があると新しいトランスミッター購入など高いお金も払わず安価に直せます
今回、用意した充電池は、
CR2 15270 容量400mAh 3.7v
という仕様の物です。
元の充電池と大きさが近似値の物でしたら、だいたい納まります
今回のネタが少しでもお役に立てれば、評価宜しくお願いします
では、今日はこのくらいで〆