こんにちはー
ついにSchecterネックを手に入れました
SA〜から始まるシリアルで、恐らくSD-II-22のネックであろうかと思います。
ロゴはもったいないですが、消しました
絶対手放すことは無かろう、ということで
Gotoh製ペグを取り付けましたよ
そしてそして、、
オリジナルジャガー のネックを取り替えました
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
前ネックはどうも捩れとフレットの擦り合わせが良くなかったのか、変なところでビビりがありミャーンって鳴ったりしてました
また42mmナットだったので、俺の手にはどうも馴染めず、慣れるしかないかーって思ってましたが、ストレスが感じるギターってどうよ
って思っていたので思い切って変えました
今回取り替えたネックはフレット擦り合わせ済みとのことで、どこも音詰まりなく慣れた43mmナットのためストレス無く気持ち良く弾けるようになりました
リアPUも↓
前回登場のESP LH-200に取り替え、調整後、家庭環境音量で音出ししましたら全てのバランスが取れたのか、すごく煌びやかなアンプサウンドになりました
抵抗値は弱ってましたが、約8kΩで十分歪みも気持ち良く分離も素晴らしいのでこのギターにはもうPU改造は無しで行けそうです
サウンド的にはseymour duncan '59とCustomの間のようなサウンドです
同社の59hybridも試した経験がありますが、それとはまた違い基本マイルドながら少し攻撃的なジャリっとしたG社バーストバッカーのようなツブが立つ感じですが、きめ細かいサウンドのためシャープなキレとクリア感で1音1音ハッキリした出音です。
さすがESP社のロングセラー品って言われるだけ、すごく素直で癖が無いためイコライザーでサウンドの方向性が作り易いです
LH-150は明るく現代風アレンジのPAF系統なサウンドに対し、LH-200はダークまでは行きませんが、古き良きな暗さのあるサウンドで、
あえて言うなら57クラシックとバーストバッカーの中間のような雰囲気のあるPUに感じました
改めてスペックですが、
ボディ:アルダー2P 45mm厚
→自家塗装 ラッカー
エイジドアッシュブランドカラー
ブリッジ:Gotoh GE1996T
3wayトグル スイッチ
CTS POT
with Bumble Beeハイパスコンデンサー
PRS御用達 コイルタップ 用コンデンサー
JGスイッチ:
リアPUのタップ、パラレル、
フロントPUとリアPU片側コイルとのシリーズ配線(擬似ハム)
と、ジャガーながらハイエンド系のサウンド選びが出来るギターです
さてひとまずこれでFinishな感じに仕上がりました
このような雰囲気のジャガーをE○Pなどでオーダーしたら末恐ろしい値段になりそうですね
また浮気心の購入意欲が出るギターに出会うまでは、これで遊べそうです
また新たな新機種が手に入ったら改造ネタを公開していきますね
では、今回はこれくらいで〆
んだば
:::maniac sound project:::