やる気スイッチ | ドSなブログ

ドSなブログ

基本アホなことしか書きませんな。真面目なことを書いた時は発熱してるはずです。

上の子が無事に公立高校に合格しました。卒業式も終えました。俺、そう言うセレモニーに興味無いし、1人だけとのお達しがあったので女房だけ行ってきました。


下の子は今日が卒業式です。今日は行きますよ。行きたくないけど、行かないと怒られそうなので。


さて、高校の話に戻りますが、親の俺が納得いかないレベルの高校を受けました。当初の志望校からレベルを2〜3下げ、はっきり言えば、落ちるはずのない高校です。


数年間の塾通い(数百万円)は何だったと思える暴挙です。が、本人はレベルの低い高校に行って上位に君臨し、推薦で大学に行く戦略らしいです。


しかし人間は流される生き物。そうは問屋が卸さないと思うのですが、まあ本人の人生なので、親はそれを見ることしかできませんし、否定もしません。


そして塾ですが、この暴挙を受けて即変えました。


俺が塾に求めるものは勉強ではありません。その費用に応じて「やる気スイッチ」を常に押し続けて欲しいだけです。


中学程度の勉強など、やる気さえあれば誰でも習熟できます。そう言うレベルで作ってあります。もちろん、自分の名前も書けないような子はどうにもなりませんが。(俺の同級生にいる…バカだけどいい奴だから好き)


もし、自分のお子さんを塾に通わせるなら、絶対に値段で決めない方がいい。うちは最初値段決めてしまって、あとは惰性で通い続けたのものの、安いのは最初だけでした。数年トータルで見ると結局払う額は同じだから。


ならば、授業の質、特にやる気スイッチの取り扱いに重点を置いて選んだ方がいい。これは間違い無いぞ。小さい子を持つ皆様に経験則としてお伝えしておきます。