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47のひとりごと

ゲームとアニメとフィギュアとえろげ

予約していたプライム1スタジオから発売された、

プレミアムマスターライン ダークホースコミックス エイリアン ゼノモーフエッグ

がこの間届いたのですがようやく飾ることのできるケースを買ったので、

箱から出してみたのですが出来がとんでもなく素晴らしいの一言です。

まずはこちらを。

 

あのヌメヌメした質感を表現させるように光沢塗装になっており、

さらに卵が開いたときの花弁と花弁を伝うあの粘液まできっちり再現されており、

満足度がかなり高いです。

 

パーツ構成は台座

 

たまご本体

 

そしてフェイスハガーの3つで構成されてます。

 

重量もしっくりくる重さがあり、大きさも相まって迫力が凄い。

ネカから発売されてる1/1サイズのフェイスハガーとかと一緒に飾りたいですね。

 

ではここでぐるりと見ていきましょう。

側面から見るとたまごのデコボコの質感もしっかり表現されていて、

何より台座のこの気持ち悪さが最高にいい仕事をしてます。

 

このプライム1から発売された卵はオープン版とクローズ版があり、

ご覧の通りこちらはオープン版になります。

開いてる方はフェイスハガーが付いてて、お値段も4000円ほど高めになってます。

逆にクローズ版は上が閉じてるのであまり迫力がありませんが、

開いてるのと一緒に何個かかって飾るとめちゃくちゃ面白そうです。

1個4万円するのでそうそう買えないんですけどね。

 

残念ながらフェイスハガーを置くための凹みがあるので

フェイスハガーを外しての開いた卵だけでの飾り方はあまり推奨できません。

 

フェイスハガーを乗せた状態ではこんな感じになります。

 

ケースに入れるとさらに映えます。

サイズ比較用にブルーレイのエイリアンを横に置いてます。

 

あまり発売されないたまごでのスタチュー化は嬉しい限りです。

安定のプライム1クオリティでそちらも安心。

フィギュアの梱包は発泡スチロールに突っ込んであるのではないので

取り出すときにポロポロとゴミが落ちないように

最近の大型フィギュアによくあるウレタン?みたいな梱包材でがっちりはいってるのでGJ

 

良い感じになってきました。

何度か再販されているエイリアンクィーンのデラックスアクションフィギュア。

ネカから発売されているものが多分一番大きんじゃないでしょうかね。

箱の段階でこの大きさで、エイリアン2のブルーレイパッケージと比較してみました。

 

ネカから発売されてるこのタイプのクィーンはこのエイリアン2版の青いやつ、

4の茶色、そしてエイリアンジェノサイドに登場する赤い3種類があります。

ジェノサイドは同タイトルのコミック版からの登場です。

 

クィーンのフィギュアは

高さが約40cmほどあり、尻尾伸ばすと80cmほどの横幅があるので、

正直めちゃくちゃデカいので飾るには相当なスペースが必要です。

手で持ってみるとこれくらいの大きさがあります。

 

重量のバランスの関係で当然の如く自立しないので、

一緒に入ってる支柱を使って立たせる必要があります。

支柱には大小2種類の棒が入ってるのでどちらかを使います。

 

インナーマウスも大小2つ入ってるので、どちらかをつけることが可能。

小は口の中に納まり、大はかなり突出します。

 

箱から出すだけでも相当な労力が必要ですが、手元で見た時の迫力最高!

ただ背中の突起を6本挿すことになるのですが、

挿すためのダボ穴がキツキツで棘がわの凸部分も柔らかく中々はいらず、

無理やり入れたら一本軸の部分が折れて終わりました。

 

色々可動はするもののそれほど動かないので

ポージングはある程度決まってくると思います。

かなり前にフリューから発売されたAVPのエイリアンリアルヘッド。

プライズ商品なので出来がいまいちかな?

と思ってたんですが、届いてみたら台座含め細かな造形で満足度は高いです。

 

頭部のフードも透けているのですが、後頭部部分の厚みがなく、

脳みそどこいった?みたいな感じなのでそこはちょっと残念。

よだれやインナーマウスもあり、プライズとは思えない台座のクオリティ。

 

台座左右のエイリアンの造形による浸食も対称になってないのもポイントが高い。

 

台座裏のデザインはナイス!

 

幅は小さいけど高さもそれなりにあり、頭部のデザインも相まって前後に大きいです。

ハイヤトイズ エクスクイジットミニシリーズ エイリアンズ エイリアン・クイーン フィギュア
HIYATOYS Exquisite Mini ALIENS ALIEN QUEEN figure

 

18分の1サイズのフィギュアになります。

AVP版と2版の2種類発売されてますが、

私は2の青みがかったほうが好きなのでこちらを先に入手しました。

 

ネカのクィーンと比べるとかなり小さいですが、

ケースなどに飾るにはちょうどいい大きさになってます。

背中のトゲを6本挿すのですが、

これがかなり差し込みが硬くダボも細いためかなり装着が難しいです。

今後紹介するネカのクィーンはあまりにも硬く1本折ってしまったので。

 

台座の塗装はキレイですが、支柱を支えるでっぱり部分が細すぎて、

自立不可能なこのクィーンを立たせるにはこれが必須ですが、

一度挿したら抜くときにダボと一緒に折れ取れてしまいました。

 

大きさはそんなに大きくないので

他のネカやマクファーレンフィギュアと飾っても

上手く収まるのでお勧めです。

 

かなり前に発売されたマクファーレントイズの

12インチサイズのグリッドエイリアンのフィギュア。

 

両腕共に一ヶ所だけ左右に稼働するけど

肘とかではなく腕の途中で回転するため、見た目が非常に不細工になる。

なので腕のラインが揃うようにポーズをとるのが良いかと。

 

頭部、胴体も若干動くもののほぼポージングは変更できないので注意。

 

尻尾はフレキシブルに動かすことができる。

背中の突起は素材が若干柔らかいため、発売からかなり経過していたため

変にカタがついてるので温めて固定とかしないとダメかも。

 

全身の造形はかなり細かく頭部のネットランチャーによってついた格子状の傷もあるが

血のペイントはあまりキレイじゃないのでそこは残念。

 

足首も回転するが台座と固定する上手い位置がよくわからないため、

台座のダボに足裏の穴をはめるのがかなりキツイ。

というか届かないので若干軸が見えるような挿し方しかできなかった。

 

しかし後部の尻尾の重量と前部の重心と相まって

とりあえず台座に少しでもハマれば立たせることができる。

 

12インチのため高さもあり後ろの尻尾の幅もあるため

見た目以上に迫力と大きさがあって満足度は高い。