待ちに待った時が来たのだ。多くのガンプラが無駄死にでなかった事の証の為に | 47のひとりごと

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ゲームとアニメとフィギュアとえろげ

日々精進し1つでも上を目指そう。

そんな事を思いながらガンプラを作っている。

何個か作ったガンプラが無駄ではなかったと…

 

さてその前にその準備をするために色々必要なので買ってたのですが、

それらがまとめて各所から届いたので一気に紹介。

 

・機動戦士ガンダムSEED DESTINY ガナーザクウォーリア(ルナマリア・ホーク専用機)

再販?だったのか昨日入荷予定だったのを予約していました。

MGが4000円だったのでかなりお買い得でデザインも秀逸。

SEED自体は見てないのでさっぱり分かりませんが、

搭乗しているルナマリアは声が 坂本真綾 さんだったのでキャラクターだけ知ってます。

しかしこのガナーザクウォーリアカッコいいな~

 

・ハイゴッグ

かなり好きな機体という事でこちらも独特なデザインですが、

結構前のキットなので開けてみたけどパーツ数が少なくかなり簡単に作れそうです。

そしてこの機体こそ私の次なる高みにしてくれる機体なのです。

詳細は後程。

 

ZZに登場したハイゴッグの発展型であるカプールは、

発展型というだけあってハイゴッグの面影を少し残してるのでこちらも好きです。

 

他にはタミヤのウェザリングマスターC(アカサビ、ガンメタル、シルバー)と
F(チタン、ライトガンメタル、カッパー)です。
これらは女性の化粧品みたいなブラシのようなのが付いていて、
ペンで塗るというよりはポンポンと粉をつけるという感じのようです、
触ると粉が落ちるらしいのでウェザリングした後は
つや消しなどで表面をコーティングしないとダメみたいです。
 
他にもちょっと試したいスジ彫り。
平面の多い場所はどうしてものっぺりしてしまうので、
そこにモールドを彫ってより際立たせて墨入れしてカッコ良くしようという魂胆です。
ただフリーハンドではかなり難しそうなので、
3mm幅30mのガイドテープも一緒に購入しました。
このガイドテープというのはセロテープを分厚くしたようなもので、
彫りたい場所に貼ってその貼ったテープの厚みに沿うように、
ケガキ針をひいてプラスチックにモールドを彫るサポートアイテムです。
 
最後は右端にあるサーフェイサーの白です。
前回なんかに使うかなと思って購入したグレーがありますが、
こちらも必要と思ったので入手しました。
 
現在は前回購入したガンプラでどれから作ろうか迷った挙句、
ギャプランTR-5(フライルー)を作ってるのですが、
可変MAとあって飛行形態と人型になれるためかなり複雑なつくりになっており、
パーツ数も多く作業スピードがかなり遅くなってます。
(サイコザク、ザク、ザク、ザクとザクしか作ってなかったというのがあるかもしれないですが)
 
途中の状況ですが見てくださいこの説明書の細かさ。
 
同じHGで今日購入したハイゴッグなんてこれですよ。
 
まぁなんやかんやで順調には進めてるのですが、
複雑な構成の為作ってからバラシてってのは難しそうなので、
作りながら塗ってってやってますが、
ガンダムマーカーくらいしかないので細いところを塗るのがめちゃくちゃムズイ!
 
このスラスターの部分色分けされたプラが白なんだけど、
箱に載ってる塗装したやつ見ると黄色なんですよ。
他の部分ともつながってるのでこの一部を黄色にして、
スラスター内部の溝を黒にするんだけどマーカーで塗ったら階段状になっててインク溜まり、
黒く塗ろうと墨入れしたらインクで層が出来てて墨入れペンからインク出ず、
爪楊枝で端の部分の塗料少しはがしてから書いて、
けど書いたはいいが狭すぎてフリーハンドだからガタガタになって…
結果こうですわ
 
まぁそれも練習であり裏側だから見えにくいってのもあり少し助かりますが、
この辺りはもうちょっと勉強が必要になってくるな。
 
黄色の部分が最初から黄色にはなってるんだけどもうちょっと色の濃い山吹色なので、
マーカーの黄色で塗りながら進めてるので進まないのと、
紺色の所にある黄色の部分に貼れるようにデカールがあるんだけど、
それがちょっと色がオレンジっぽさあるので、
こちらもマーカーで塗ってデカール貼らずに統一させるためやってるので時間が。
 
だけどこのギャプラン作ってて一番カッケェってなった場所がこちらの部分です。
 
分かりますかね。
折りたたまれて格納されてるのでめちゃんこ伸びるんですよ!
 
作ってる途中なのでこれがどういうふうになるのかさっぱり分かりませんが、
これはちょっとテンション上がりましたね。
 
ギャプラン製作中ではありますが、上でも書いたように何体か作ってそれが無駄ではなかった
と思えるように一つ上の作業をしてみたく挑戦してみました。
ハイドさんがハイゴッグをザクグリーンで塗装し、
ジャブローの森の中での迷彩をイメージしてカッコよくなってたので、
私も前から作りたかったハイゴッグを寒冷地用に白く塗装したい!とずっと思ってました。

 

前にマーカーでガンプラで色を塗ってるときに

ジャイアントヒートホークのプラが黒っぽかったんですよ。

そこにヒートホークの黄色を塗っても黄色じゃなく黒が透けた黄色になったり、

黒いスラスターの内部を赤くしようとしたら赤黒くなったりと、

経験して下の色がインクを透けて見えるということを体験してきました。

 

そうか、だから塗装前にサーフェイサーするのか。

だけど黒、灰色、白と三色あるけど違いは一体何だろう。

そう思って調べて少しだけ分かりました。

最終的に塗りたい色が一番綺麗に出るように下地を変えるんだと。

特に明るい色がガンプラのプラスチックの色だと、

直接行くより段階を踏んでいかないと結局一番下のプラスチックの色が出るみたいで、

白にするなら黒か灰色を先に塗って白だと思ったので、

特にハイゴッグはプラスチックが青と彩色なのでまずはこの青を消すため、

前回購入したサーフェイサーの灰色を塗ってみたのですが、

初とあってどれくらい噴いて良いのかもわからないしとりあえず青が消えるようにしました。

 

とりあえず灰色を噴いてみたのですが劇的に変わります。

 

ランナーから切外してパーツごとにするのが普通でしょうが、

まだそこまでの技術力とか説明書見ずに番号とか分からないので、

水色のランナーが2つしかなかったので一気に行きました。

やってみて分かったのはつや消しのように表面がザラっとするので色が乗るなって思うのと、

パーツを全部塗らないとダメなのであちこち向きを変えて塗り漏れが無いか確認しつつ、

やってても塗れてない部分があったりするのでまた塗ると、

塗れてる場所までさらに重ねて塗れてしまうのでダマになったり・・

 

まぁそんな細かいことは気にしてても何も新しいことはできないので、

次は白を重ねてみようと夕方にでもするかと乾燥まってたら、

ものの十分もしないうちに触っても全然大丈夫なくらいサラッとしてたので、

そのままの勢いで白のサーフェイサーを吹きかけました。

 

画像ではちょっと違いが分からないかもしれないですが、めちゃくちゃ白くなってます。

もちろん裏側も塗ってるので青いパーツが全部真っ白に!

多分これいきなり白を塗ってるとここまで真っ白にならなかっただろうなと、

灰色塗って白塗ってを自分で体験してみて思いました。

さぁ作るぞ!とはいかず一旦ギャプランを完成させるため箱にもどしていったん終了。

 

サーフェイサーを使ってみて分かったのは、

2つのランナー噴いただけですが角度変えて塗れてないところを吹きかけて、

というのをしたのでつや消しよりも噴射時間が長いためシンナー臭が凄い。

外でやりましたがマスク必須です。

なのでパーツごとにやった方がちょっとずつ噴けるから良いですね。

ただ時間は相当かかりそうですが。

 

最後はガンプラ作りだしてから欲しいなと思い始めた。

マキONと呼ばれてるガンダムの対戦ゲーム。

この手のはPS2で出た連邦vsジオンとエゥーゴvsティターンズしかやったことねぇな。

だけど楽天で1週間ほど前に数千円値下がりしてたのでお気に入りしてたら、

2日ほど前に半額の6000円ほどに値下げしました通知が来て、

余ってたポイント500円ほど使い5500円でプレミアムサウンドエディションが買えました。

アマゾンも見てみると同じように6000円ほどになってるのでいったい何があったんだ・・

まぁ私としては安かったのでいいですが、PS+に入ってないのでさてさてどうしたものか。

先月の3500円くらい?で12ヶ月の時に買っといたらよかったな。