2947☆川上郡標茶町標茶(しべちゃ)アイヌ語のシペッチャ、大きな川のほとりが町名の由来で釧路川をはじめ別寒辺牛川、西別川と大きな河川が流れています。と、ここまで書いて思い出しましたが以前の北海道旅行でカヌーをしたのが標茶だったのかも。川で溺れて以来、天然の水辺恐怖症のわたしですが釧路川でのカヌーは穏やかで雄大で怖くなかったなぁ。伊達政宗の兜の前立てのような町章は標茶の「し」で、広がる大地やたくましい創造性を表しているそうです。