キミにきめた!エアズームペガサス37シールド | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

ポケモンの中でヒトカゲが一番好きなのですが

ポケモンセンターに行っても何故かヒトカゲのぬいぐるみが無いことを憂ているまゆみです。

しんか後のリザードとリザードンはあるのに・・・


そんなわたしのキミにきめた!はランニング用冬靴。


ナイキのエアズームペガサス37シールドに決めました。

見た目は、黒くてかっこいい。

メンズはソールもナイキのロゴも黒くて更にかっこいい。


履き心地は、いつの間にやらアシックスより履き慣れた安定のナイキの足入れ感。


重さは片足231g。※23.5cm


ちなみに愛用中のペガサス35ターボが179gで

くるぶしに干渉するためお蔵入りとなったペガサス36が206gです。


撥水生地で覆われているため雨やドロドロの雪道でも浸水せず。


ただし、調子に乗って上から水をかかるとシュータンから浸水します。多分履いていれば大丈夫。


アウトソール素材はスタッドレスタイヤのゴム地で

圧雪された雪道でも滑りづらいとのことでした。


冬靴選定にあたり対抗かつ有力候補だったのが

アシックスのGT1000 9 G-TXやトレランシューズでした。

いずれも北広島のアウトレットで取り扱いがあり

ゴアテックスに惹かれてほぼアシックスに決めていたのですが

店員さん曰くアシックス製品で圧雪路を走るならスノーターサー。


スノーターサーが手に入らないなら、トレランシューズ。


ゴアテックスのシューズ達はドロドロ路面には対応できるけれど

それ以外の場面では夏タイヤで雪道を走るようなものだと思う、とのこと。


その点ナイキは雪道も想定して作っている、

ドロ雪も圧雪も使えます、と自信満々。


また、3点まとめ買いで30%オフだったので

防寒服と合わせて夫婦揃ってナイキの冬靴となりました。

アシックスの店員さんがとても親切だったのに売り上げに貢献できず大変心苦しいため、そのうち何かを買いに行こう


翌日、さっそく新雪の路面を走りましたが

水分が沁みることもなく、また他の靴より暖かく

快適に走ることができました。

※雪道比。靴は重いし、雪道は力がいるし、10kmでお腹いっぱい


あとは札幌のドロドロ路面に対応できれば合格かな。

もし耐えられなかったらアシックスを買おう笑


それからスノーターサーは廃番では無いので

製造ラインが追いついたらまた店頭に並ぶはず、とのことでした。


以上、お久しぶりのシューズレポでした。