昨日の蓋(砂川市のスズラン)から
素朴な草木つながりで、北見市のハッカ。
多くの種類があるようですが
ハッカを英語で「ミント」と言うんですね。
明治時代に始まった北見ハッカ。
もともとは日本のハッカ栽培は岡山で始まったそうですが
新潟、群馬、山形と北にやってきて
もともとハッカが自生していた北見で盛んに栽培されることとなったようです。
昭和14年には世界の薄荷市場の7割を占めていたのだとか。
薄荷市場の規模は分かりませんが
世界の7割って、すごいですね!
サクマドロップのハッカ味、
小さい頃は苦手だったなぁ。