2235☆河内長野市 | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

ついに我が家にアベノマスクが届きました。
 
ほぼ配布を完了したとのニュースを見て驚き
患者人数などで茨城とどんぐりの背比べをしていた岐阜の実家にきけば
「もう届いてるよ」と言われ驚き・・・
 
無事届いて満足したので、どこかに寄付でもするかな。
 
 
河内長野市の蓋は市の木クスノキと市の花キク。
 
真ん中に描かれた市章は、まわりの星型が大阪府を表し
その中に市の頭文字「長」の文字を配すそうです。
 
土地柄に詳しくないので、河内長野市の頭文字は「河」でしょう、と思ったのですが
昭和29年4月1日に南河内郡の長野町、三日市村、高向村、天見村、加賀田村、川上村が
合併して出来た河内長野市の中心部は旧「長野」とのこと。
 
市章の制定も昭和29年なので市制施行と同時に作られたようですが
誰もが納得するくらいに長野町が中心なのでしょう。
市内の府立学校も「長野」ですしね。
 
河内長野市は楠木正成など楠木氏ゆかりの地でもあるため
市の花キクも楠木氏の旗印菊水に由来しているそうです。
 
大阪府のなかで3番目に大きな河内長野市。
中心部「長野」に対して山麓部は「奥河内」と呼ぶようで
奥河内はかなり自然豊かな様子。
 
遊びに行きたいなぁ!