1909☆銚子市 | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

銚子市のお蓋は犬吠埼とカモメ
そして市の魚イワシ。

銚子のデザインモノクロ蓋は以前にも紹介していて
実に1000枚ぶりにカラーでご紹介。


降り始めた雨のせいで見づらくなっちゃったモノクロ蓋
と銚子からロードバイクでつくばへ戻ることを諦めたやまいち(´・_・`)


せっかく銚子へ来たからには
我が家で使っている醤油メーカー
ヤマサの工場を見ておかなきゃね!
ヤマサが銚子のメーカーだってこと知らなかったけど(´・_・`)

工場見学は予約が必要だったので諦めて


煎餅焼き体験を。


焼きあがった煎餅に醤油を塗るのですが
何かと雑なわたしは醤油orポン酢の違いしか分からず(´・_・`)


和歌山から伝わった醤油づくりが千葉で栄えたのは
船で出来た醤油を江戸に納められたことと
帰りの船で材料の仕入れが出来たからなんだとか。


今でこそ醤油の国内シェアはキッコーマンが1位
ヤマサが2位となりましたが
もともと醤油作りは関西で始まり関西のものが上質として
江戸時代半ばまでは倍近く価格差があったのだとか。

江戸に住む人の好みに寄り添い改良を重ね今に至るそうです。

・・・とここまで書きましたが
東海地方出身のわたしが思う醤油メーカーと言えば
・イチビキ(愛知)
・サンジルシ(三重)

実はキッコーマンもヤマサもあまり馴染みがないのでした☆
たまり醤油が東海地方だけってのも知らなかったし
まだ気づいていないご当地ご飯文化は他にもあるんだろうなぁ