黄金岬はニシンが陽を浴びて輝くから
'黄金岬'であると昨日のブログで書きましたが
ニシン漁のために建てられた家屋がこちら、旧花田家番屋。
明治38年頃に建てられたといわれる
道内で現存する最大規模の番屋(漁師さんが寝る場所)です。
200人を超える漁師さんを雇っていたのだというのだから
相当なものですよね‼︎
こちらの建物は建造物の重要指定文化財としては
日本最北端にあるんだそう。
なお、この建物の道を挟んだ向かいには
「にしん文化歴史公園」というものがあって
そこには蝦夷を「北海道」と名付けた松浦武四郎さんの像があるそうです。
旧花田家番屋とカモメ、背景は青海波のデザインかな
