名古屋-防府 600km×2
防府-山口 20km×5
防府-萩 60km
萩-山口 40km
走行距離:やまいちくんの萩往還の10倍
走行時間:やまいちくんの萩往還よりちょっと長い


午後休をいただき、12:30に名古屋を出発。
大きな渋滞もなく19:30に防府着。
山口駅周辺のホテルは駐車場が有料だったため
防府のホテル(サン防府)に3泊することに。


朝食をとり余裕をもってスタート会場にほど近い
山口県庁駐車場へ向かう。
ゼッケン引換券をホテルに置き忘れた子がいたため
防府-山口間をおかわりする(>_<)
受付後は説明会。
1時間と長丁場だったけれど面白かったので
走らないわたしも最後までちゃんと聞けた。
コースロストしやすいポイントは写真付きで説明。
これをちゃんと聞けば概ねロストの心配はないのではないかと思う。
(わたしはそれでも迷うだろうけれど)
18:00のスタートを見送り山口駅周辺の蓋を探しに出かける。
ついでに10kmのポイントまで走り応援をして防府のホテルへ戻る。
山口を出発した140kmのランナーはまず防府へ向かう。
ちょうど宿泊したホテル前がコース(27.5kmと三田尻御茶屋からの復路31km)
であったため夕食の合間に外へ出て応援。
これが21:00くらい。


4:00 起床。
道の駅萩往還(ランナーも応援する人も利用不可)の脇を通過したと連絡あり。
4:30 防府発。
5:30 萩市役所着。
思ったより萩到着が遅くなったため、すでにやまいちくん通過後。
コースマップを確認し、道の駅萩しーまーとへ向かう。
途中で走っているやまいちくんを発見したため
道の駅に駐車し15km並走(並歩⁇)。
その後はおひとりさま萩観光。
13:00 萩出発。
途中でやまいちくん発見。
ゴールまで時間がかかりそうだったので
山口駅の湯田温泉へ向かい、蓋写真採取。
15:20 山口県庁駐車場着。
ゴール地点へ向かい、戻ってきたランナーのゴールを見届ける。
それぞれの萩往還を思い、もらい泣き。
16:30 やまいちくんゴール。涙は出ず

車をゴール地点付近へまわし、ホテルへ。


わたしは朝から元気に防府ラン。
高速道路のSAは車椅子貸出しを行なっていることを知る。
なお、PAにはそのようなサービスはない。
高速道路の火災で下ろされたり
渋滞に巻き込まれたりしながら


1:00 名古屋着。
【来年に向けて】
・移動は新幹線。現地でレンタカーを借りるのがベター。
・夜の防府での応援は嬉しいらしい。
ただし、萩泊(もしくは山口泊)にすれば翌日の萩市内での応援が楽になる。
・萩市内観光の時間は半日とれる。
市内はコンパクトにまとまっておりバスもあるため、観光時の移動はどうにでもなる。
また、萩焼まつりなどで渋滞しており
車をどこか一箇所に停めて観光した方が効率が良さそう。
・萩から山口へ向かう途中、明木で一箇所渋滞あり。
(明木でイベントが開催されていた)
ほぼ山道なので迂回路がなかった気がする。
・往還道は走れない。だけど歩く分には楽しいらしい。
だからわたしは歩け歩けの部に参加する。
萩往還の終点、防府の三田尻御茶屋にて。