こんにちは。
昨日は、というか今朝は、かな
今日の0時から’せきサイクル・ツーリング’の
エントリーが始まりました。
このごろは参加者が増えたといえど
クリック合戦とは無縁な大会
のんびり構えれば大丈夫・・・なのですが
この大会、1番にエントリーすると
記念品(関の刃物だったかな)がもらえるので
今度こそは!とスタンバイをしてみました。
結果・・・
スタンバイしたものの、気づけば寝落ち。
↓
それでも、23:55に目覚める。
↓
スポーツエントリーにログイン。
1番に向けて準備万端!!のはずが
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JTBスポーツからのエントリーと判明
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ID/PASSがわからない
↓
23:59 奇跡的に2回目でログイン成功。
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0:00 エントリー開始
順調に進めるも、クレジットカードを準備し忘れた!!!
↓
0:02 エントリー完了
きっと1番にはなれなかったね(涙)
というわけで、1番エントリーは今からじゃ無理ですが
漕いで食べてのたのしい大会なので
お近くの方はよろしければどうぞ♡
おせんべさん、ごめんね。
このせいで次回足柄峠にはいけないの・・・
シェンロンみたいな龍がかっこいいのは
南相馬市の小高地区。
ドラゴンボールのようにキラキラした
それぞれの宝物を少しずつ寄せ集めて
それで、みんなの願いが叶えばいいのにね。
デザインは小高地区に伝わる
「大悲山の大蛇と琵琶法師」という昔話。
自らの眼が見えるようになりますようにと大悲山の薬師堂へ足を運んでいた盲目の琵琶法師。
夜の薬師堂は静かで寂しかったので
琵琶を奏でていると、いつからか武士がその音を聴きにくるように。
ある日武士が
「自分は人間ではなくて、薬師堂の池に住む蛇だ 。
もうすぐ龍に変身するんだけど、そうすると池が手狭になるから
7日間雨を降らせて村を沈めてる沼にしちゃおうと思ってんだよねー
君は琵琶の音を聴かせてくれたから、助けてあげる。
でも、このことを村人にチクったら
ただじゃあおかないよ」と言いました。
悩んだ挙句、村人を助けるために
蛇の作戦をチクった琵琶法師は
龍に変身した元蛇に連れさらわれてしまいました、
というお話だそうです。
連れさらわれた際に琵琶法師の持っていた
琵琶が落ちた場所は、琵琶橋
龍の耳が落ちた場所は、耳谷
龍の角が落ちた場所は、角部内
という地名として今に残っているそうです。
昔話シリーズの蓋も、おもしろいですね。
というか、この蓋の龍は
シェンロンみたく願いを叶えてくれるどころか
悪い龍なのねー
ざんねんだこと。