アスリートフードマイスター3級 | まのつくものが、すき

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まのつくものがすきです。
マラソンとか、マンホールとか、うまとか。

先日、アスリートフードマイスター3級を
受講してまいりました。

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貧血対策、その他もろもろ

毎日3食かならず食べるごはんを工夫することで
すこしでも楽に速くならないかしら、という
ぐーたら心からです。

アスリートフードマイスターになりたいわけではなく
(なったところで、なんの役にも立たないことは知ってる)
それにかかわる知識と経験をききたいな、とおもいました。

こういうものにお金を支払う判断基準は
・経験を買えそうか
・欲しい情報が体系化されていそうか
・時間を買ったほうがよいか

資格の勉強だって、ランニングクラブだってそうだよね。

詰め込むだけでいいならば
本を買って読めばいい。
ただがむしゃらに距離を踏めばいい。

でも、それだけじゃあクリアできないものがあったり
実は目的地までの近道があったり。

だから本でもDVDでもなくて
生身の講師と向き合うことに意味を感じます。

閑話休題。

実はわたし、走る前まではほとんど
お肉をたべていませんでした。
あ、鶏のから揚げは今も昔もすきです。

おそらく脂質分解がにがてな体質なんだとおもいます。
父親もおなじだから。

10年くらい前でしょうか。
スポーツジムに週2くらいで通いましたが
まるで筋肉はつきませんでした。

強度や頻度の問題もあるのでしょうけれど。

そんなわたしが走りはじめてみたら
お肉が食べたくなったんです。

脂身のすくない鶏と豚を中心に
食べたくなったから食べてみたら
ちゃんと動けるようになって
ちゃんと筋肉がつくようになって。

だから、ごはんの大切さは誰よりも知っております。

来シーズンはからだの中から変えていこうかと。
人体実験。

ジョグのペースもいろいろ探ってみて
ごはんにも気をつかってみて。

実を結ぶかどうか、わからないけれど
次の秋冬がたのしみです。

とても、たのしみ。