つい先日、阪神大震災から20年を迎えましたね。
20年で変わったもの、変わらないもの。
いろんなきもちを乗っけて時間はだれに対しても平等にすぎていく。
今をいきるひとたちが、しあわせでありますように。
岩手県陸前高田市。
今なお工事車両が行き交う町のマンホールは砂まみれ。
一番中心が陸前高田の「高」からデザインされた市章。
横綱の土俵入りのような力強さをあらわしているんですって。
まわりを囲み、市章を花芯の位置にみたてるように市の花つばき。
そのまわりのにょろにょろしているものは市の鳥かもめ、らしい。
一番外側は市の木すぎ。