“箱河豚ポッパー”の由来を持つ『マヒボックス』。
潮目に点在する漂流物“流れ藻”に、
寄り添うように水面を“ノホホ~ン”と漂う「ハコフグ」は回遊魚にとって格好のターゲット。
PE2~3号ラインを使いハイスピードなトゥイッチング。
ペンシルベイト並みのヒネリの入ったドッグウォークを見せ、
纏う泡の途切れぬポッピングが思うがまま簡単に操作できる。
背中両サイドのエッジが水を切ってキレのあるアクションを生み、
タフな条件下でも喰わせのスイッチを入れる。
最大の特徴であるカップアイには「ABS樹脂製プラグ」では、
まれにみる大きな横アイを形成し可動域を向上させている。
その全てのアイは1本の「1.2mmステンレスワイヤー」構造線となり、
包み込んだ厚みある樹脂レーンは、ボディの低重心安定化させ波間でのアクションエラーを制御させる。
マヒボックスの強度は、突然の大型魚にも耐えうるシステムである。
《SPEC》100㎜・28g
標準装着フック:BKK/3X/#1×2、リング#5×2
《TARGET》シイラ、セイルフィッシュ、トレバリー類、スナッパー類、ピーコックバスetc
《推奨タックル》
6~7fライト~ミディアムヘビークラスのショア&ボートロッド。
ライン:PE2~3号(リーダー40~80LB)リール:3000~5000番クラス
肝心な納期は?分かり次第報告させていただきます。