上屋敷隆 TODAY in GAME 2

上屋敷隆 TODAY in GAME 2

ルアーフィッシングギアメーカー、
Mangrove Studioの代表・上屋敷隆のブログです。

≪2025年・上屋敷参加予定のイベント情報≫


5/11㈰夢の島「FISHING CAMP2025」10:00-16:00
5/25㈰マニアックス第1回シイラツアー平塚・庄三郎丸
6/19㈭平塚・庄三郎丸シイラセミナー
7/13㈰平塚カップ
7/20㈰マニアックス第2回シイラツアー平塚・庄三郎丸
8/21㈭平塚・庄三郎丸シイラセミナー
9/4㈭平塚・庄三郎丸シイラセミナー
9/7㈰マニアックス第3回シイラツアー平塚・庄三郎丸


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6月発売予定の「アトゥーラ90ヘビー」の全てカラーが揃いました。

カツオやシイラ、サワラなどのオフショア用に、

サーフからのヒラメやマゴチ!

そしてシーバスに適したショアカラーも盛り込まれています。

① MA-0uv(ケイムラUVシルバーレイン)
② TD-1b(ブラックカタクチ)
③ TD-1p(ピンクベリーカタクチ)
④ TD-7(ピンク)
⑤ CM-9on(湘南チャートゴールド/オレンジネオン)(通称マックチャート)
⑥ TD-11ch(イナッコ)
⑦ TD-17g(レッドゴールドグローベリー)
⑧CM-14p(湘南チャート)
⑨ C-42uv(ケイムラUVシラスパニック)
⑩ C-00uv(プレーンUVクリアー)

※MA:アルミ調メッキベース、TD:タイニーDNAベース、

CM:クリアーマグマホロベース、C:クリアーベース

 

※漁具カグラヘッドについているような目玉を再現。

「スワロフスキー」アイの導入を検討中。

どんな角度からでも目が輝く!即ち逆光にも強い!

 

3色はUVケイムラ処理されています。

 

魚種トップクラスの賢さを誇るカツオ。

カツオとの騙しあいにいよいよ終止符か!?

 

遠投に強みはサーフでも実証済み。

湘南サーフで通称マックチャートでの1枚。

 

早く皆さんに使ってもらいたい!

今から発売が待ち遠しいです。

 

最大の特徴である高感度「ソリッドカーボンティップ」を持つ、
661番。散々使い倒し、同じモデル2本持ちで太刀魚ジギングするほど、
このモデルをお気に入りのアングラーは私を含め多いはず。

 

更にティップ感度の繊細さを追求。

 

ゼロ番の開発では、一段とタフになる東京湾の太刀魚。
浅瀬に極小ベイト狩りへと広範囲に散らばる時期など、
より一層のシビアさが増したタチウオジギング。

 

同レングスの1番パワーから、更に繊細なゼロ番ブランク開発に着手し、
ようやく先が見え最終ブランクを待っている段階である。

 

最終確認ブランクを仕上がるのを待つ、

富士工業「PULS」パイプシート。

 

基本ベースとなった661モデル。

 

海面に突き刺さる、この瞬間が堪らないタチウオジギング。

 

661は6kgリフトもクリアーするほどバランスの取れた強度を誇る。

 

幅広いジグが使え、思いがけないサイズや、
他魚がヒットしてもびくともしない!
上げてしまう頼もしさがあるロッドなのだ。

【Walker】ウォーカーの200㎜と160㎜ですが、
昨シーズンからフックは腹の2ヶ所でウェイクってました。
 
基本100%リリースなので、
ネットインしてからフックをハズし易さを優先してます。
フッキング率の低下は?
シーバスは、下から頭を目がけ食ってくるから、さほど感じません。
 
画像のフックは、
200mmには、「SPEAR21」1/0を2本。
160mmには、「Fangs62」#2を2本。

 

2本でバランスをとる場合は、テールアイにフック1本分相当の抵抗となる、
例えば、リングなどを尻尾のようにブラ下げるとよいでしょう~。
是非やってみてね~。

 

朝夕マズメ~夜間に強い表層ウェイクミノーです。

 

是非ウォーカーを体感してみてください。

前回、ご紹介した【Atula90heavy】のフックセッティングですが、
標準はBKK/4Xの#4が装備され、そのままで使用は可能です。
 
フック拘りの皆さんに、今回は以前のデータに追加内容となります。
BKKブランドからNEWアイテム「VIPER41」#4か#3や「LYNX」1/0の登場で、
今シーズンのカツヲ等のオフショアは期待大ですね~。
 
また90ヘビーの圧倒的な飛距離は。ショアアングラーの強い武器ともなるが、
ショアでお使いになる場合は、フックとリングはワンランク落とし、
BKK/「Fangs62」「SPEAR20」等の細軸の#4でご使用ください。
 
フロントアシストスタイルでは「リンクス」の形状と線形の細さが、
活躍しそうサイズは1/0がベストであろう。
ボールベアリングスイベルにフックを抱かせると、
思わぬ大きなサイズがヒットしても強度は安心。
 
昨シーズンはプロトの「アトゥーラ90ヘビー」を使い、
相模湾の難しいカツヲを釣りまくった。
 
フックに関する事は・・・常に変化、進化するはずなので、
新たな発見やお勧めフックの登場があった場合は、
その都度アップデートしていきたいと思います。
札幌の斎藤様より、サクラマス画像が届きました!
 
先週末、道南の恵山沖でサクラマスジギング行ってきました!
 
【ワイプアウトMID】【ワイプショート】で快適に釣果を伸ばせましたよ~!
 
朝の群れが濃く活性が高い時間帯は、「ワイプMID」を使いアピール重視で攻め、
日が高くなり群れが散った時間帯は「ワイプショート」を使い、キビキビ&ネチネチと一定層を狙い正解。
 
【BA-661CSB】は、「ソリッドカーボンティップ」なので、
弾き過ぎないアクションと、バットパワーで抜き上げが容易なので最高の使い心地です。
 
フックは、ジグのテールには付けない、いつものセッティングです。
テールフックを付けないので、小型が掛かっても傷を最小限でリリースできるメリットもあります。