今年台北駅の2階にOPEN
台北駅1階は
相変わらず、地べたに座る人多し。
ある意味台北の名所になってますね。
台湾では外国から来られた労働者が
たくさんおられます。
その方たちが休日になると
台北駅に集って、タッパーに
果物などを持ち寄りおしゃべり
されてる光景をよく見ます。
お店に入るとお金がかかるし、
ここなら何時間いても無料。
これを許しているところが
おおらかでいいな〜と思います。
ちょっと横道にそれましたが、
忠青商行に戻り
メニューにイラスト可愛いです。
こちらは
海老ご飯など主菜を1つ選び
小菜(小さなおかず)を3つ選ぶ
セットになっています。
日本語表記もあるので安心。
極上えび炊き込みご飯セットが
228元(約1094円)。
小菜の追加注文も可能。
見やすいように
目玉焼きをずらしましたよ。
どんぶりではなく
ちょっと大きめのお茶碗ぐらい。
男性だと物足らないかも。
ご飯の大盛りは+20元(約96円)
海老の大盛りは+50元(約240円)。
プリプリ海老がたくさん。
小菜のたけのこの煮物。
魚団子のスープ。
海老の出汁が効いてます。
セット料金に98元(約470円)
追加して小菜1つを
台湾トンカツにヴァージョンUP。
サクサクしてて
台湾に来たら食べたい1品。
1名だけ追加して
シェアして食べました。
この日は食べたことのない
手切りウイスキー牛肉みそたまご丼を
注文してみました。
魯肉飯っぽいのかと思いましたが、
想像したのとは
違いました(笑)
何事も経験ですね。
信儀エリア、101近くのデパート
遠東百貨 信義A13。
2019年12月にOPENしたのですが、
行けないままコロナ禍へ。
2022年往来再開して
11月に行きました。
正面の長いエスカレーターに乗ると
1階から4階まで直行。
こちらは台北の迪化街(乾物街)エリアの
「大稲埕」を再現されたフロア。
高い天井にはランタンが釣られ
煉瓦の壁に横付け看板。
フォトジェニックな
レトロ台湾。
このフロアは
催事場でこの日は
青森・弘前祭が催されてました。
コーヒーショップもおしゃれ。
いい雰囲気です。
このフロアの忠青商行は
席数は多くありません。
ただビジネスエリアなので、
時間をずらせば台北駅店より
すんなり入れるかも。