こんにちは。
mizukiです
中学2年生 支援級在籍
軽度知的障害(IQ50〜69)
ケーくんと、
姉のネー子、パパとの静かな日常
を書いています
ケーくんは、
中1の秋から不登校気味。
躁うつ症状に悩まされながらも
成長を見守っています。
最近、
調子が良さげなケーくんです。
受験期間が終わって
学校の授業がほぼなくなり、
イベントばかりで
交流級で過ごすことが
多くなったケーくん。
クラスの友だちと
「自然に」いられる。
それこそが
たぶん一番欲しかった環境。
毎日、帰宅するたびに
楽しかったことを
たくさん話てくれます。
そして、この数週間、
情緒がとても安定しているのです。
そんな中、
久しぶりに飛び出したケータ節。
不意打ちで、
またもやくらってしまいました。
駅からの帰り道。
「今日は楽しかった〜。
放デイで遊んだから
家に帰ったらYouTubeみるんだ!」
「そっかぁ。
良かったねぇ。」
「ママは?
帰ったら何するの?」
「え、そうだなぁ、
本でも読むかな…
いや、先にお夕飯の準備か。」
「いいよ、いいよ!
本、読みなよ!」
「そしたらオレ、
コーヒー淹れてあげるから!」

へっ?
サラッと言われた
その気遣いに、
嬉しいを通り越して
驚いてしまった

…そうだ、
本来のケーくんは
こういう子だった…。

きっと、
家に帰る頃には忘れてて、
淹れてはくれないだろうけど
でもその不意打ちの
優しい一言に
久しぶりにクラクラっと
やられました。
(慣れないのよー
💦)

驚かされてたケーくんの
行動はこちらにも↓
(おまけ)
何事もなく寝る時間になって
寝室へ向う途中、

「ママ、コーヒーは?いる?」


「……ありがとう〜もう寝るから
明日いただくよ
」

今日もゆるゆると



