婚活漫画の「ピーナッツバターサンドウィッチ」の第7話を読んだので、感想を書いていこうと思います。
スマホにダウンロードしてたので、今回も電車の中で立ち読みです!
私みたいに、電車の中でスマホでマンガ読んでる人、結構増えたような気がしますけど・・・私の周りだけかしら⁉
出典:ピーナッツバターサンドウィッチ
アラサー婚活4人組の1人「片桐沙代」は、大手IT企業に勤めるバリバリのキャリアウーマン・・・ですが、この第7話は、沙代が「ある男」の家のベットで目覚めるところから始まります。
この「ある男」・・・というのは、実は会社の後輩の青木くん!
えっ⁉・・・いつの間にそんな関係になったの⁉・・・って思いつつ、ページをめくると真相が分かりました。
この前日、寿退社する後輩の送別会で、飲みすぎて完全に出来上がってしまった沙代を、自宅に連れて行って寝かせていた青木君。
送別会後、しばらく介抱してたけど、意味不明な寝言を言いながら寝てしまった沙代を、しょうがなく自宅に連れ帰って寝かせたのでした。
あ⁉・・・もちろん、なんにもしてないみたいです・・・よ⁉
そんな沙代は、前日の記憶なんてあるはずもなく、事の成り行きを聞いて愕然とします⁉
沙代の頭の中には、たった一つの言葉が・・・『最悪だ・・・』
後輩の青木君にしてみれば、酔ってほとんど意識不明の先輩女性を、ほったらかしで帰る訳にはいきませんからね~
しかし沙代は、この事実を無かったこととして葬るべく、後輩青木くんに対し、「泊まったことは死んでも言うんじゃないわよ!」・・・と厳命して自宅にそそくさと帰っていくのでした。
出典:ピーナッツバターサンドウィッチ
いかにも気の強い沙代らしい対応ですが、ちょっと青木くんが気の毒だと思いました・・・
その後、自宅に戻った沙代は速攻で身だしなみを整え、まるで「私朝帰りなんてしてませんわよ~」的なスタイルで爽やかに出社!
ちょっと気になっている笹山先輩からの、「昨日、大丈夫だった?」
・・・という気遣いの言葉に即反応して、「あの後酔いもさめて帰りました~」・・・と、嘘八百を並べながら後輩青木くんをギロッと睨みつけてけん制!
沙代先輩・・・ヤバすぎます⁉
沙代はこの後ちゃっかりと、笹山先輩と飲みに行く約束を取り付けて、「よっっし!」・・・と、気分は最高に盛り上がりキラキラしているのでした!
・・・でも、その姿を見ていた後輩青木くんの表情からは気持ちを読み取れませんでしたが、この先何かあるのかな・・・⁉
一方的に盛り上がってる沙代がどうなるのか、また読んで書いていこうと思います!