今日も雨 | 満願寺窯 北川八郎

満願寺窯 北川八郎

九州、熊本は阿蘇山の麓、小国町、満願寺窯からお送りするブログです。
北川八郎の日々の想いや情報を発信してまいります。

今日も雨嵐は凄まじかったです。

あちこちで道路が塞がり、日田市につながる三本の国道は全部土砂崩れで塞がってます。

田畑の浸水と土砂崩れは、数知れず、又、多数の橋が流されてしまいました。

…私の所は工房も自宅も危うく無事ですが、被災者の方々が辛くなります。

未だ雨が激しく降り出しました。

天候異変による災害の頻度が増えました。

コロナと災害頻度の頻発も、根は、人類の奢りに対する、神の警告だと思うのは私だけではないでしよう。

私はこの時代に肉体を持って生まれた意味と、事件に対する学びを自分に問い掛けてます。

何故日本なのか?何故犬や猫や蝶々じゃ無く、人間なのか?

昨年の11月に死んだ仲の良い同級生は、この学びや警告を必要としなかったのか?

こんなに、経済が発達し、サービス業が90%を超えて
人々が農業から離れた時代において、その人々を元に戻せるものか⁇

お金の必要のない交換社会を本当に、短時間で構築出来るのか?

…何から手をつけ、人々を救う事が急ぎにならないか⁇

時代は私達に何の役割りと要求を求めているのでしよう⁇

まずはスピリチュアルの大切さに目覚め、

その上で、リアルに生きる(現実に対処する)…

ただ祈りで救われることに依存しないで、手洗いや、マスクや消毒や、免疫力を高める、医学的に生きる。

しかし、感謝や自己犠牲や、奉仕や謙虚さを持って、踏み外さない、生きる上で、信号はきちんと守る…

つまり、闘わない、人を傷つけない、罪の少ない生き方を選べるか?を自分に問い掛けています。

私が出来てるか?いいえ…なかなか出来てません。

だから毎日、神の学びが必要です、、.

農業をやってますが、年老いた今、続けるのは大変です。

草刈りで腰を痛めて、治りません。

ですが、私はこの道を歩みます…

『闘わない、争わない、人を傷つけない』

光りの丘は遠いですね。



さんはこの時代、この出来事、この災害…どう思われますか?