満願寺窯 北川八郎

満願寺窯 北川八郎

九州、熊本は阿蘇山の麓、小国町、満願寺窯からお送りするブログです。
北川八郎の日々の想いや情報を発信してまいります。

「吾も彼も如意宝珠」

この言葉は みんな欠点だらけだけど必要な人々、という意味です。

すべての出来事も 苦手な人々も、すべてが如意宝珠。

たとえ辛いことでも、嫌なことでも、あらゆることは未来につながる解決策を秘

めた大切なメッセージです。

「すべての準備が成されたときに それは起きる」

カビも その場が湿ってほこりがたまると一気に生じてくるように、

起こった出来事は準備が整ったときにやってくるのです。

交通事故も同じです。幸も不幸も突然にやってきません。

「すべて準備が整ったときに」やってきます。

そのうえで、ちゃんと次の法則がその人に働くようになっていることを知って下さい。

「人は 成したことを受け取る」

「人に投げたものは、すべて自分の人生の後半に返ってくる」

私たちは 人から許されても、この世に満ちる法則からは逃げられません。

すべて 成したことを受け取るのが法則の定めなのです。

そのうえで学ぶべきことは「善意に満ちて生きる人」は みんな宝珠の玉として

その人々が成したあらゆる失敗には 解決するイメージがたくさん潜んでいます。

それを探り当ててみましょう。

(サンマーク出版「無敵の経営」より)



※熊本小国楽心会 8月11日14時より

zoomでもご参加いただけます

https://forms.gle/aJLUFcsXDThCha2U7

※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/



「思考は現実化する その3」



「朝15分の瞑想」


起きたら布団やベッドの上でかまいませんから 正座か足を組んで

必ず瞑想すること。

純粋な気持ちで、ひたすら「光に満ちている姿」をイメージするだけでいいのです。

一年間続けると とても落ち着いた、心がブレなくなっている自分を発見するでしょう。

「私はいつも光に満ちている」と唱えながら

ゆっくりと長い呼吸を繰り返して 瞑想しましょう。

そうすると 不安な気持ちが、お任せの気持ちへと変わり

不思議と自分が「結果オーライ」の世界に入ったことがわかる日がきます。

これがそうなのか・・・という想いが あなたに光をもたらすでしょう。

その代り 一日も欠かさずに継続することです。

あなたの人生は 必ず変わります。

(サンマーク出版「無敵の経営」より)



※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/




「思考は現実化する その2」



『空に夢を描く』


青空の日を選んで郊外の丘に登り、心を静かに落ち着けながら

誰もいないところで 青空に夢を描きます。

太陽の光の文字で書いてから、それを青空に溶け込ませれば

あとは 待つのみ。

執着しながら描かないことです。

心の中にあるものを解放するように表現してみて下さい。

「結果オーライ」 の世界があなたを待っています。

(サンマーク出版「無敵の経営」より)





※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/







苦しい人には希望を

悲しい人には明るい未来を

困っている人には喜びを

じっと立ち止まっている人には勇気を

不安で一杯の人には安らぎを
もたらしてあげたい

お金に困っている人には お金の心配のない生き方を

怒りと争いの人には 平和感をもたらす

愛が欲しい人には 神の愛の存在を

神の愛こそ全てを救うことを

どうしたらいのか悩んでいる人には 道があることを
教えてあげたい



※ 本日( 23日)ポットキャスト第394回「善意と好意、笑顔は一方通行」が配信されました。同時に映像版としてYouTubeでご覧いただけます。https://bit.ly/2VaZTVj

※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/





※山口県宇部市で個展開催中

「思考は現実化する」



Ⅰ、「赤い文字を見つける」


多くの人は 思いの奥に不信の気持ちを描いています。


そんな時は一枚の和紙をイメージしてみて下さい。


そこには「う~ん できるかな?」と書いてあるとします。


それをゆっくり想像力で「剝ぐ」のです。


剝いだ下に もう一枚の和紙があって、そこには真っ赤な文字で


「やった! ほらね! ほんとうに成功」と書いてあります。


それを見つけるのです。


不信の紙を剝いで 赤い文字を見つけるトレーニングです。


決して力まずに 気にならなくなるまでやってみましょう。


「やっぱり成功できるんだ! ほらね!」と思っている


自分の姿を はっきり見るのです。


「ほらね!」 この世界を実現してください。


(サンマーク出版「無敵の経営」より)




※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/





悪しき「思い癖」をなおそう・・・(いつも同じ思いを繰り返してしまう人へ)


① マントラを唱える

② 励ましてプラス言葉を言ってくれる友を持つ

③ 小さな うまくいった事例を思い出す

④ 未来は良くなる と信じる

⑤ 思い癖に✖️をつけ うまくいった時に○をつける

⑥ 良き未来を受け入れて 悪しき思いを風船に入れて飛ばし破裂させる


これらを実行して

少しずつ

悪しき思い癖のミゾを埋めていこう。

きっとう まくいく。

大丈夫

未来は 明るい・・・



※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/






長断食をしていると 人間以外の地球上の全部の生き物がある一定の法則にのっとって生きている ということが実感としてわかります。


ところが 電気文明が急速に発展した ここ数十年は人間が自分勝手に生活の時間を狂わせ始めたのです。


人の都合で生きるその分だけ 人はストレスと時間に追われて生きるようになってしまった。

とにかく「時間がない」という人が多い。


その結果は 今まで考えられなかったような 事件となって現れてきます。


人類が 夜を昼にし 四六時中、二十四時間食事をし

便利と快を追い続ける限り 今起きているような不可解な事件は続発し続けるでしょう。


なぜなら 体の細胞も 脳の細胞も反乱していくからです。

宇宙のリズムに 戻りたがっているのです。


人間の 脳の欲に従ってしまったから 心が混乱してきているのです。


人間の都合だけで 生き始めているからです。

この200万年の中で 人類がこんなに自分たちの都合だけで・・


たとえば 夜遅くまで起きて すぐに食事ができる。

日本からヨーロッパまで わずかな時間で行ける。

虫やヘビや蛙のいない快適な都市空間。

昼のように明るい 夜。


その分 人は苦しまなければなりません。

対人トラブルと 精神的なトラブル・・イライラや不安や 怒りそして ガンや心臓病や糖尿病等

その上 何とはない体の不調に悩み始めました。


平安感や 安心感で日常過ごしたければ

心の力を理解し 生活のレベルを落とし 魂を休めてあげる事です。


「心にある力」より 




※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/






さあ 


新しい 旅立ちをしよう


信と 誠実と 笑顔を弁当に詰めて・・・


怖れと 怒りを捨てれば


未来は 輝きに満ちている


失敗は 神がくれた治療薬


やり直せば いいさ





※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/








<人の過失を追い続けると 顔にゆがみが生じ始める>


釈尊はいわれる


 =他人の過失は見やすいけれども 自己の過失は見難い。

人は他人の過失を<風に向って>もみがらのように吹き散らす。

他人の過失を探し求め 常に思いたける人は 煩悩の汚れが増大する=



他人の頭のハエは追い払い易いが 自分の頭のハエは追えないといわれるように 自分を改めることは難しい。

特に 気に入らない人に注意されると 腹立たしくなるだろう。


他の人をあれこれ評価する癖の人は 逆に自分がどう見られているかが気になり 他人の目 つまり他人の評価を苦にしてしまう。

やがてそれが苦になり 仲間を嫌い 友を失い孤立の道を歩む。


もしそんな自分に気づき そんな自分が嫌になったら 

他人に善意を持つ練習をしよう。

他の人が元気で 笑顔に満ちていることをいつも心に願う事をやってみよう。


心に浮かぶ悪しき感情や性癖をのり越えることを 今生の課題としよう。


釈尊のいわれる「悪しき煩悩の汚れ」の行きつく先は 結局すべての苦が自分に集まり 自分に対する評価が厳しくなり それを知って自分の顔がしかめ面になってくる生き方の人だろう。


いつも他人の欠点や失敗が気になって そのことが許せなくなる自分に光をあて あまり他人を責めず 他人と自分の二つの苦を除いてゆこう。

他人に投げた矢は やがて自分に返ってくる。


(高木書房「あなたを苦から救う お釈迦さまのことば」より)




※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/






子ども達は魂の段階で 私達親を選んで生まれてくる。

つまり子どもたちは やたらにこの世に出てきたのではなく

私達の為に 私達親の遺伝子を指名して

生まれてきたと言われる。

私達親は 子どもたちに選ばれた存在なのです。

私達は 先に生まれた者として

この世界の仕組みと 地球の法則を教えて

子どもたちが才能を開花し 人々に好かれる存在になるように導いてあげる事ができます。

学歴よりも まず人間性 そして健康的に生き

その与えられた寿命と能力を まっとうするように

道筋をつけてあげるのが 親の務めの一つです。


(高木書房「対人苦からの解放 明るい未来へ」より)




※ 明日( 16日)ポットキャスト第393回「両親との宿命」配信されます。同時に映像版としてYouTubeでご覧いただけます。https://bit.ly/2VaZTVj

※北海道断食会 9月20日〜22日

詳細: https://manganjigama.jp/