＜この世の実態は波長である＞
断食中に ある小悟（しょうご）を経験したのは 断食３５日を過ぎた頃なのですが わかりやすく言えば この世のすべては波長であり 今の自分は「永い魂の流れ」の一部に過ぎないという事を知らされたのです。
断食中のある朝 瞑想をしていると音が爽やか と言うか実に心地よい音がたくさん聞こえてくるんですね。
なんだろうと空を見上げると 青い空が広がっていて そのブルーの色が「ラ」の音に近い音になって聞こえてくるのです。
緑からは 様々なバリエーションの「ミ」の音に近い音が出ているんです。
周囲のいろんな色が音になって返ってくる。
青い空や 青い音色は心を休めてくれます。
緑の木や草などの 緑の音色は肉体というか細胞を生き生きとさせてくれました。
つまり 青い空と緑の中にいると 心と体が自然と休まり 自然にストレスが消えていくのです。
もともと この世は気持ち良い音色に満ちている。
「あっ」という感じで悟りました。
「天は音楽に満ちているんだ！」
一瞬にして 世の中にある法則みたいな事がわかってしまったのです。
天は いつも良きものを与えてくれている。
受け取らず苦しんでいるのは 欲の衣を着た自分・人間だから・・・。
個人的な欲が 私を苦しめているだけなのだ。
・・「こころにある力」より・・ http://manganjigama.jp/
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２月１５日 熊本小国楽心会
３月２８日 佐賀講演会