私は陶器を作る時に
「この器を通して この器を手にした人たちに神の恵みがありますように」
と祈ります。
私にとって陶器づくりは 祈りを伝えるための手段の一つでもあります。
仕事に祈りを込めるのです。
仕事が伸びない人や 商売が行き詰ったという人はもちろん
仕事が順調な人ほど商品の上に 仕事の意義の上にもう一つ
「祈りを上のせする」ことをお勧めします。
順調で生きがいのある面白い仕事というだけでなくて
その上にさらに一つの祈りを込めると 何かが変わり始めます。
その何かとは 心優しい人が集まり始める事です。
周りが穏やかになり始めるのです。
争いや苦情や小さなトラブルが 消えていくのです。
たとえば パンを作る時は
このパンを食べた人に神の恵みがありますように・・・
と祈ると その人はもう一つ上のランクの生き方ができるのです。
仕事が人の心の向上につながるのです。
自分がまず 救われていくのです。
社長がそうすると 従業員の顔も違ってきます。
(こころにある力 より) http://manganjigama.jp/
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