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利き手の不自由により
イラストを描くことも出来ないので
私はいつ?なんで?
こんなにも兵長にハマったんだっけ?
振り返ってみる事にします
注:すんません
長いです
我が家は友人の読み古しの
「週刊少年マガジン」が定期的に
届けられる恵まれた環境にあります
【進撃の巨人】は
マガジンはマガジンでも
別冊少年マガジンでした
なので
連載が始まったのは
2009年10月ですが
私が初めて【進撃の巨人】を
知ったのは2011年に
週刊少年マガジンに掲載された
番外編の「イルゼの手帳」でした。
それは、多分週刊少年マガジン本誌への
まだ【進撃の巨人】を
知らなかったので
その世界観も話の概要も
何にもわからなかったけど
自分が今にも
巨人に食われると言う
極限の状況で手帳を書き記す
その精神状態を想像して
ものすごく心に残り
夫に「【進撃の巨人】
(のコミックスを)買おう!」と
言いました
夫もすでにこの番外編を読んでて
「俺も気になった!」と一致
なので、
私がリヴァイ兵長に
出会ったのは
2011年、この最後のコマ
この頃はこの人たちが
重要人物だとは
全く知らず特に認識も
してませんでした
本編でのリヴァイ兵長
初登場はこの回です
読み切り&無料ですので
読んだことが無い方
是非に!
この一話だけでもどうぞ!
その後すぐに、当時の既刊
5巻あたりまでを買い揃え
その設定の斬新さから
引き込まれて一気に読みましたが
その頃の私は特に
夢中になるキャラもいなく
※あえていうならハンジさんが
面白くて好きだった
7~8巻あたりで中だるみしてしまい
コミックスの新刊が出ないあたりで
遠のいてしまいました
その後、コミックスは古本などで
見つけたら買い揃えていたものの
8~9年という長きにわたる放置プレイ
私が長期間放置した
【進撃の巨人】を
再び読もうと思った
理由は③つ
①クライマックスが差し迫り
周りからの話題で読んだ息子や夫が
「ヤバいから読め!」と言って来た
②ずっと交流があった
ブロガーさんが
【進撃の巨人】を熱く語りだし
「ネタバレあり」の記事を
読むかどうか葛藤し始めた
③「アメトーーーク」の
【進撃の巨人】の回を見て
「え!?マジ?そうなの??」
ってことが
いっぱいあって気になりだした
そして③の「アメトーーーク」
放映情報を教えてくれたのも
②のブロガーさんだったんです
そういういくつかの
条件がそろったので
読むことにしました
最初はなんとなく
読んでいましたが
何巻あたりからだろう?
2晩くらいほぼ徹夜で
夢中で読みふけりました
その時、すでに私は
【進撃の巨人】にも
【リヴァイ兵長】にも
ハマっていました
それはもう夢中
というほどに
リヴァイ兵長にハマったのは
②のブロガーさんの影響が
すごく大きかったと思います
リヴァイ兵長の魅力が
多く語られていたので
面白い作品があっても
「面白い」で終わるか
「ハマる」までいくかの
境界線は
「キャラにハマる」
かどうか?だと
私は思います
お話が面白くて
絵がそこそこ好みだと
「面白い作品」ではあって
先が気になって読んだり
いっときは夢中に読んだり
するのですが
何年たっても心に残り続ける
「その作品がたまらなく大好きだ!」
って思う作品は
キャラクターに魅力がある
大好きになれるキャラが居る
そこに尽きると思います
【進撃の巨人】という
素晴らしい作品を
ただ「面白い作品」で
終わった人も
たくさんいるでしょうけど
多くの人にとって
「ハマった作品」
「忘れられない一作」
となったのは
リヴァイ兵長
というキャラの魅力が
大きく影響してると思います
とにかく強くて
かっこいい!
ちなみに
「マーレ編」に突入した時
今までの話から
あまりにも展開が変わって
「長編連載特有の引き延ばしか?」と
思いました
けれど
実は、初めて読んだあの
「イルゼの手帳」
あれを読んだときには
意味が分からなかった
巨人の言動
全てが伏線だったこと
つながっていたことがわかります
全ての伏線が
回収されていく気持ちよさ
もしも、私のように
途中で止まったままの方が居たら
是非、これを機に
続きを読んでください
アニメ派の方は
もう少しでファイナルの
続きが来ますので
お待ちください
リヴァイ兵長に
ハマった瞬間
というよりも
【進撃の巨人】に
ハマった瞬間
のお話になっちゃったかも
すんません
兵長!愛してます!
あぁ、やっぱり
険しい顔がかっこいい…
リヴァイ兵長
お誕生日
おめでとうございます!
※画像は
「イルゼの手紙」は蔵書5巻より
その他兵長の画像はネットより
お借りしました