漫画孤独のグルメ第7話を無料で立ち読みした感想 | 漫画孤独のグルメをスマホで無料で立ち読み、アプリでダウンロードしよう!

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 孤独のグルメ、皆様見ていますか?
私は土日が休みなのですが、金曜日に残業して少し遅めに帰宅。
しっかりとお風呂やご飯を済ませ、缶ビールを飲みながらテレビ東京の深夜ドラマ。
孤独のグルメSeason5を見る。
というのが習慣化してきましたね。

また金曜日の深夜、ってのが良い時間帯なんですよね。
残業してきても、週末で飲んできてもちょうど見れる時間帯なので、自分みたいな人間には本当にありがたいです♪

 でそんな感じでドラマを見ていると、やっぱり漫画を見返したくなるんですよね。孤独のグルメは、本当にさくっと読めるので、毎週ドラマを見るたびに漫画を読みなおしている。って感じですねw

 ってことで、今回は孤独のグルメ第1巻の第7話、「大阪府大阪市北区中津のたこ焼き」の買いにつて読んだ感想を簡単に書いておきますね。

 さて、今回は主人公の五郎が出張先の大阪でいまいち店に入りきれず、ホテルに泊まる前にたこ焼きでも買って帰ろう、とするシーンですね。屋台なのですが、いまだにしっかりと営業されている、というのに驚きですね。

たこ焼きやさんの名前は「さんちゃん(3ちゃん)」という、ごく庶民的な屋台ですね。漫画の中では五郎ちゃんが止まっているホテルは、大阪の中津にあるラマダホテル、というホテルでそこの前に屋台があります。ですが、今現在、ホテルの営業は終了しており、宿泊することは出来ません。しかし、そんな状態でもたこ焼き屋の屋台だけが残っている、ってのに、この店の人気の秘訣があるような気がしますね。

 ですが、主人公の五郎は、大阪のノリにイマイチついてこれず、なかなか入り込めない。しかも自分が何か言葉を発するたびに場がシーンとなって白けてしまうので、全然何を言えばよいのか・・・

という感じで、しょうがなくひたすら「ウマイ。これは本当においしい」心の中でつぶやきながらたこ焼きを食べる。という話です。

 自分は関西の人間なんで全然問題ないのですが、やっぱりこういうシーンは、大阪以外の人間にはしんどいんですかね・・?確かにこういう人いはるわ~、と思う側で自分が気後れする側にならないので、あんまり共感できないなあ・・・・というのが率直な感想ですね。

 まあこのあたりは自分の性格もあるでしょうし、しょうがないんでしょうね。特に主人公、お酒が飲めない、という設定ですので、まあしょうがないかなあ、と思います。

 ちなみに漫画に出てきたスチュワーデスさん(いまではCAさん)はこの屋台にはおそらくいませんね。前は、この屋台横のラマダホテルに宿泊しているケースが多かったようですが、今ではホテル自体の営業がなくなっていますので、期待していっても無駄に終わります!というのだけ忠告しておきますね

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