マンガ孤独のグルメ、そこまでストーリーがあるわけでもないのに、なんだかジワジワと面白さが入ってきています。こないだ最新刊の第2巻をゲットしたのですが、そしたらなんだか懐かしくて、結局第1巻から読み直す。
またテレビ東京でやっている深夜ドラマ、孤独のグルメ Saeson5を見たら、酔っ払いながら眠る前にもう一回読む。という感じで完全に孤独のグルメ中毒になっています
そんな妙に心に刺さるものがある孤独のグルメ、今回は第8話「京浜工業地帯を経て川崎セメント通りの焼肉」をスマホで無料で読んだ感想を紹介しますね。
この川崎セメント通り、首都高速を走っている方であればすぐイメージが付くと思いますが、川崎近辺の工業地帯ですね。下道で言うといわゆる産業道路沿いの道を指しています。
この道を車で走っていると、主人公の五郎ちゃん、相変わらず腹が減ったみたいで
「一発焼肉でも入れていくか」というセリフの元、焼肉屋さんに入ります。
今回入ったお店はこちら。セメント通りにある「東天閣」さんですね。焼肉に興味のある、川崎近辺の方であれば、コリアンタウンにある東天閣、と言えばどの店かすぐに伝わると思います。このお店、焼き肉屋としては周りに比べて若干高級より、という感じでお店は非常にきれいで、家族連れでも安心していくことが出来るお店です。
じっさいにこのお店はチェーン展開されており、コリアンタウン以外にも横浜駅のほうにも点甥を展開してあります。
そこでも五郎ちゃんはひたすら食べていくのですが、お肉を食べてチャプチュを食べて、と本当にめちゃめちゃ食べます。こんなに食べて、体壊さないんかなあ、というぐらいにランチ焼肉を楽しんでいますね。
そこでこの話では名(迷)言、「まるで俺の体は製鉄所。胃はその溶鉱炉のようだ」。「うおォン 俺はまるで人間火力発電所だ」。というセリフが出てきます。本当に主人公、まったく格好屋内セリフばかりが名言として取り上げられています。
そして最後が焼肉屋と堀之内が並んでいるのが・・・というコメントを残して去っていく。という川崎の良くも悪くもごった返している印象通りで帰って言った感じですね。
自分的には、この回、本当に好きなんですよね~一人でお昼に焼き肉を食べに行く。食べに行ったらテンションあがってきて、最初のセットメニューからさらに再度、カルビ、ロース、とどんどん追加していっちゃう感じ。そして、焼き肉にはやっぱり白いご飯
と本当に共感できるシーンばかりで、本当にすごい気持ちが良くわかる!と思います。
ここまでお昼からしっかりとおいしそうに食べれてる、ってのは本当にウラマやしい限りですね。私もしかりとダイエットをして、常にこれぐらい気兼ねなく食べれるようになりたいですね。
イーブックイニシアティブジャパン eBookJapan