週刊少年マガジン15号で「夜になると僕は」が最終回(34話)を迎えました。

 

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少年マガジンの他にもいろいろな雑誌があります。夜になると僕はの漫画も。

 

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感想としては最後はあっけなく終わった感じがしましたね。

 

33話で秋山が拘置場に入れられ、眠ると和に殺されると三角に言われてビビる秋山。

 

そして、最終回、秋山は睡魔に負けてしまい…。

 

ついに和の復讐が果たされましたね。

 

でも、犯人に復讐してもお姉さんは帰ってはこない…。

 

夜になると僕は、もう少し連載して欲しかったなぁ。

週刊スピリッツの最新号(2019/03/04発売 14号)で、2004年から連載スタートした「闇金ウシジマくん」が最終回を迎えました。

 

最終話は、492話です。

 

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491話では滑皮にウシジマくんが模擬弾を撃たれたところで終わりましたが、果たしてこの続きはどうなったのか?

 

⇒ らーめん滑皮さんの漫画はこちら

 

ここからは最終回のネタバレありです。

 

 

最終話の492話では、491話の続きではなく、違う場面から始まります。

 

ウシジマくんはお金の回収をしており、柄崎と戌亥はウシジマくんの誕生日会をするために店でウシジマくんを待っている状態です。

 

気になる滑皮は警察に捕まっており、死刑を求刑されていました。

 

どうなって滑皮が警察に捕まったのかは不明ですね。

 

そして、ウシジマくんが文香のところに集金に行った所に文香の弟が現れ、姉の文香を包丁で刺そうとしたところ、ウシジマくんが間に入り、ウシジマくんが刺されてしまいます。

 

救急車を呼ぼうとする文香にウシジマくんは大丈夫だと言い、柄崎に集金が終わったと電話します。

 

そして、道に倒れるウシジマくん。

 

文香の弟に刺されたところから大量の血が流れていた。

 

492話、終わり。

 

 

・最終回の感想

 

気になる終わり方でしたね。

 

ウシジマくんは生きているのか死んでいるのか真相は分かりません。

 

こんな簡単に死んでしまうのはウシジマくんらしくないと個人的には思いました。

 

また滑皮がどうやって警察に捕まった経緯が知りたかったですね。

 

15年以上続いた「闇金ウシジマくん」の最終回。

 

毎週、週刊スピリッツで読むのが楽しみだったので、これからウシジマくんロスになりそうです。

 

しかし、2019年の秋に真鍋昌平先生の新連載が開始されるみたいなので、そっちも楽しみですね。

飯を食わねば強くなれない、強くなければ飯を食えない。食料事情の乏しい中、レッドドラゴンに食われた仲間を助けるため、冒険者パーティーがダンジョン内を食料を狩りながら潜る!

 

正統派な冒険ものでありながら、内容は食事や料理についての小ネタが満載です、というか主に食事情ばかり。墓地に生える植物、大サソリ、食虫(食人?)植物はおろか、ファンタジーではお馴染みのコカトリスやドライアド、バジリスクからミミック、果てはレッドドラゴンまで食べ尽くす!絶対にリアルではお目にかかれないような食材ばかりですが、何となく現実に置き換えて「実在なら◯◯に似てるのかな?」なんて想像をするのもまた一興。

 

人の機微が読めないライオス、ちゃっかりもののチルチャック、頼りになる(でも人とはズレてる)センシなど、キャラクターもどこか愛嬌があり、さらに「いるある、こういうタイプ」と納得しながら読めること請け合い。よそでは美形で気品があって誇り高いとされるエルフ族ですが、「ダンジョン飯」のマルシルはおっちょこちょいでどんくさく、何より顔芸を連発。とにかく既存のファンタジーものとは一線を画す期待作です。読んでいると絶対にお腹が空いてきますので、時間帯には注意しましょう。

ジョジョリオンは人気シリーズ「ジョジョの奇妙な冒険」の第8部にあたる作品です。舞台は4部の杜王町のパラレルワールドにあたるところで、4部の登場人物と名前や容姿が似ている人が出てくるのが4部が好きだった身としてはたまりません。

 

物語は記憶を失っている主人公定助の出生の秘密や、壁の目と呼ばれる不思議な力を持つ盛り上がった土地、そして岩人間という謎の存在、ロカカカの実という不思議な力を持つ果実、東方家の秘密とミステリアスな様子がたくさんあってそれが明かされて行くのをいつもワクワクして読んでいます。

 

ひとつの謎が明かされるとまた新たに謎が生まれていくので作者はこれを収拾できるのかと心配になるほどですが、それゆえにラストがどうなるのかたまりません。定助が世話になる東方家の面々もそれぞれ秘密を持っており、彼らの中での秘密や暗躍、策謀も興味深いです。そして、この作品は東日本大震災で被災した仙台市をモチーフにしており、全体的に喪失感がただよっているという雰囲気もたまらなく感じるのでした。

週刊少年ジャンプで連載中の「ハイキュー!!」は、高校生の男子バレボール部を対象に描かれた漫画です。迫力満点の試合や思わず笑ってしまうシーン、涙がポツリと出てしまうシーンなど高校生の頃の青春を回顧させられます。

 

主人公である日向は身長が160cmほど。それでもアニメの中にいる人たち全員を驚かせるほどのバネに加えてスピードがとても魅力的です。また、元々中学の頃ライバル関係にあった二人(日向と影山)が高校が同じになってしまい最初は嫌々一緒にバレーをすることに。日々の練習や生活を描いていき試合をする事にその二人の関係がやがて「鬼と金棒」のような関係になっていきます。

 

その二人のみならず、絶対的エースを目の前にブロックをドシャット決めるクールな月山や熱いかつ厚いメンタルを持ち、低身長とは思えないほど責任感の強い西谷、なども性別問わずとても人気があります。

 

個性豊かな登場人物の裏腹に高校の青春を表す物語が描かれた作品です。見ていると、自分のやる気も知らぬ間に溢れてきます。