少女クラブ 1960年(昭和35年)1月号 1923年に『少女倶楽部』として創刊され、1946年に雑誌名を『少女クラブ』に改め、1962年に『週間少女フレンド』へと発展して刊行を終了した。少女小説や詩を中心に掲載していたが、後に漫画作品が主となった。この号で連載を開始した三作品、水野英子「星のたてごと」、細川知栄子「母の名よべば」、東浦美津夫「夕月の山びこ」はいずれも『少女クラブ』終盤の人気連載となった。

 

 

 

 

 

 

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