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前回258話の感想(ネタバレ)です↓



毎回毎回読んでたら勝手に涙がこぼれてくる現象、きっと私だけじゃないですよねおやすみ



今回はハクの言葉にココロ震えましたー!!

非常に良かったです気づき

(良いを更新しまくりw)



以下、ネタバレしていますのでご注意ください。



  ​259話「鈍い剣」


焼け焦げた緋龍城で

ついにゼノと会うことができたヨナとハクなんですが



ゼノの気持ちは変わらない。



いや、葛藤はありそうですが

もう後には引けないって感じでしょうか。



ゼノは、『俺を止めたければ闘うしかない』的なことを言うんですけど、もちろんハク達はゼノと闘う気なんてなくて。



もっと別の方法がないか探したいとゼノに訴えても、そんなものはないと一蹴され、



血の盃の中で三龍がまだ完全に死んでないこと、



どうするかはゼノ次第だから

ゼノから血の盃を奪ってみろと、闘いをけしかけられますアセアセ



だからといって



ハクもヨナも、ゼノと闘うことなんてしません。

ゼノがどんなに剣を振り回しても、ヨナを傷つけることはないと分かっているから。




埒があかないと思ったゼノは、姿をへと変え、ヨナ達に襲いかかります。



ここからハクとゼノのガチンコバトルが始まるのですが



ゼノとキジャ、ジェハ、シンアに語りかけるハクの言葉がすんごく良い!!



怒鳴ってるわけでも、悲しくて叫んでるわけでもない、ただ淡々と話しているんですけど



『会いたい』『離れたくない』って、ハクが心から切に願ってることが伝わってきて、読んでたら自然と涙がこぼれましたぁ笑い泣き



「ゼノ お前には悪いが

俺は 忘れるのが下手だ


手放すのが 下手だ」



そう言い終えたハクを、

ゼノ(龍)はぶっ飛ばしますハッ



もろに攻撃をくらったハクは、気を失って動けなくなります。



倒れたハクと、短刀を持ったゼノ(龍から人へと戻ってます)を見たヨナは、ある日夢でみたシーンと重なり



倒れたハクを背に

短刀で向かってくるゼノを止めるため、ヨナは緋龍王の剣を手にするんですが・・・はてさて次号。



これね、ゼノは自分で緋龍王の剣を使っても死ねなかったんですよね。



ということは、緋龍王の生まれ変わりであるヨナが、緋龍王の剣でゼノの体を貫くことによって、ゼノは死を迎えられると推理しての行動かもしれませんね。



文章が伝わりづらいうえ、的外れなこと言ってたらすみません不安アセアセ



また次号を心待ちにしたいと思いますニコニコ



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