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前回257話の感想はこちらです↓
今回は、もうね
ヨナの母やヒューリが出てきた場面を読み返さなきゃと、慌てて31巻から読み返しました
結果、33巻からヒューリ登場。
そしてスウォンの母・ヨンヒの手記による過去話が33巻から始まって34巻で終わるんですけど
読み返して良かった！
改めて『死の連鎖』を思い出してズーンってなったんですが、読み返したからこそ今回のヒューリの心情が沁みました・・・
以下、ネタバレしていますのでご注意ください。
258話「私たちは失いすぎた」
夢で初代緋龍王から想いを託されたヨナは、ゼノがいる緋龍城へと向かいます。
そこでリリやムンドクと再会するんですけどね
何これ
めっちゃおもろい
自分でヨボヨボジジイて言っときながら誰よりも働いてるし、ムンドクが連れてきたジジイ連中がジジイの動きじゃないw
極めつけがリリの
「ハクも最終形態はああなるのかしら」
っていうつぶやきに笑いが止まりませんでした
だってイヤだw ←
でも誰よりも元気でお茶目なジジイ、好きだw
そんでね、ビックリしたのが
ヒューリが生きてたんですよね！
燃える緋龍城を背に、ドロモスからリリとユンを助けた時に命をおとしたんかと思ってたんですが、
重症なものの生きてました。
ただ、そんなに長くはないかも・・・
ヨナ達からしたら、ヒューリといえば暗殺。
スウォンの父・ユホンの時から、邪魔者を排除するか、ユホンやスウォンを守る為に影で動いていた、ただそれだけ。
それが何で命懸けでリリ達を守ったんでしょうか？
緋龍城を守るのはまぁ分からんでもないけど。
今更ですが、自分の感情なんてなさそうなヒューリがどーゆー変化なのか気になりますね。
また39巻あたりから読み返してみようと思います
とまぁ
そんなヒューリの現状を知ったヨナが、ヒューリに言葉をかけるんですけど
ヨナの懐のデカさよ！！
感動した
ヨナから母を奪ったヒューリに、
ヨナから父を奪ったスウォンに、
憎しみ以外の感情を持つことができるヨナだからこそ・・・
次回は、ついにゼノとヨナが対面しそうです！
お知らせ
コミックス44巻が6月20日に発売されるそうです。
こちらも楽しみですね
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生地は薄めですが夏なので問題なし( ^ω^ )
259話の感想（ネタバレ）です↓
