1巻の冒頭シーンを覚えておられますか。
ヨナが山頂?にいて暁の光をうけてる感じで、部下っぽい人がヨナに声をかけていました。
257話は、1巻のその始まりのシーンからでした。
257話「胸に灯る」
ヨナは、夢に引きずり込まれるように、色んな夢を見ていまして
未来の夢を見ているのか
はたまた並行世界の夢をみているのか分かりません。
1巻の冒頭シーンも夢で見てるんですけど
ヨナに声をかけてた人がジュド将軍だったんですよ! 何気にびっくり
思ってたんと違いましたw
それにですね、ヨナのことを陛下と呼んでて、スウォンは?ってなりますよね
もしかして、スウォン亡き後の未来ってことでしょうか。
えぇ〜それは悲しくて嫌だなぁ
でも、緋の病を治せない限り避けられない未来なのかな。。
そして次に見た夢では、緋龍王と四龍がいた過去を見ることになります。
そこでは、緋龍王と四龍が楽しそうに過ごしているんですが、緋龍王はすでに病に侵されていて、ゼノ達を置いて旅立つことに苦悩してるんです。
「どうして四龍を生み出す事を許してしまったんだろう・・・」
ほんでね、不思議なことに
緋龍王は、ヨナがそばにいること、緋龍王の言葉を聞いていることを分かっているんですよ
なので、緋龍王がヨナに〝続き〝なのかと問います。
ヨナは、同じ魂で違う人間だと答えるんですけど
ここら辺から涙腺が崩壊しまして
ヨナのゼノを想う気持ちや、四龍に会うための覚悟とか、走馬灯のように描かれているゼノの人生とか、何度読んでも泣けます…!!
もしかしたら次のお話では、ヨナとゼノが会えるのかもしれません。
ゼノの状況も知りたいし、起きた時に何を見て驚いたのかも気になりますし
ジェハ達は…なんか大丈夫な気がする
だってジェハですよ
ヨナを悲しませるわけがないっていう絶大な信頼感がありませんか お兄ちゃんにしたいNo.1ですw
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