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花とゆめ7号掲載分です。

ネタバレしていますのでご注意ください。



  ​255話「最後に話したことは何だっけ」



すべてを終わらせる為に、

緋龍城に現れたゼノを見つけたのはリリでした気づき


(リリはゼノが緋龍城に来た本当の理由も、キジャ達が消えた(血の盃に入ってる)ことも知りません



リリって明るくて前向き〜ニコニコ



負傷者だらけやし、緋龍城は燃えて悲惨な状態やから

暗い気持ちにならんわけないのに



状況を冷静に判断して、みんなを引っ張っていく感じが頼もしいですグッ



なので、ゼノも逃さない爆笑

元気そうとみたら手伝わす手伝わすw



まぁゼノ逃げちゃうけど昇天



ゼノは、ずーーーっと考えていたんです。



緋龍王が地上に降りた時、

龍神達から授けられた言葉と授けられた物について。



緋龍王が、授けられた剣をゼノに向けたことがあるんです。

その時は、どうしてそうしたのか分からなかった。



何で龍神達の言葉をゼノに教えてくれたのか。

どうして紋章をゼノに持たせてくれたのか。



分からなかったけど、

二千年という長い時のなかで考え

導き出した答えは



緋龍王の剣は、ゼノを殺すことができる唯一の剣だということ。



そして


血の盃にゼノの血を入れ、ゼノも盃に入れば

四龍が1つになるということ。



それは



赤い龍と四龍の絆の鎖も絶たれ

「伝説」が終わる



ゼノが求めていたことなんでしょうか・・・悲しい

わからないけど



不老不死っていう、想像だけで怖くなりそうな身も、

緑龍達が代々蔑ろにされてきたのを見続けるのも、

仲良くなった人達が死んでいくのを見送るのも、



全部ツライことです。

自分だったら早々におかしくなると思う。



だから、ゼノが終わらせたいと望む気持ちを否定できないけど。。



ヨナ達と幸せになってほしい!!

ってのが読者の想いだと思いますおねだり



続きが気になりすぎるぅぅ魂が抜ける



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