関ヶ原のフェスに行って、チェキ会で千愛ちゃんと2ショットのチェキを撮りました。
忙しかったのでチェキは、撮ったらすぐにリュックに入れて、現像されたチェキを見たのは家に帰ってからだったのですが、何枚か撮ったチェキのうち1枚に、美優のワンショットチェキが入っていました。
不思議、と思いました。
何故かと言えば、美優のワンショットチェキは、撮っていなかったから。
そして、写真を良く見ると、さらに何か不思議なんですよね。
サインが書いてあって、間違いなくそれは千愛ちゃんが書いている。
私の名前も書いてある。
間違いなく、目の前で千愛ちゃんに書いてもらったサインだ。
そして、よくチェキを見てみると、美優の後ろに千愛ちゃんが見えて、どうやら、千愛ちゃん私との2ショットチェキに美優の1ショットが重なって写ってる事に気がついた。
2重露光かな?と思った。そんな感じの写り方してる。
2重露光というのは、昔のフィルムのカメラの時にたまに使われた手法で、写真を1枚撮った後、フィルムを巻き上げずにもう1度写真を撮る事で、2重写しの写真が撮れるというもの。
しかし、チェキにそんな機能あるんかいな、とすぐさま思いついたアイデアは否定。ひょっとして機材の故障?
実は240回の特典会の時に、完さんにチェキを見て頂いたのだけれども、チェキのフィルムがひっかかって2重で写ったんじゃないかな、という話でした。
さて。
その場は、そんなものかな、と思いもしたのですが、チェキ会の事を思い出してみると、やはり不思議なんですよね。
2重露光で撮ったにせよ、フィルムがひっかかったにせよ、重なり合う写真は必ず2枚連続で撮影されたものです。
チェキ会に行かれた方はご存知と思いますが、チェキ会は順番に並んで撮っていくから、仮にフィルムがひっかかったとしたら、前の人の2ショット写真との2重写しになる筈…、ですよね?
その場に美優ちゃんは居なかった訳だから、連続して撮っている訳じゃないから、絶対に、こんな2重写しなんて、写るわけないんだよね。
チェキ会は、先頭で撮った事は無かったから、必ず、誰か別のヲタクさんに続いて撮ってましたし…。
じゃあ、なんでこんなチェキが撮れたのだろう??
良くわからない。