【次男】入院生活振り返り | 6学年差兄弟ワーママ*育休から復帰!2年目܀ꕤ୭*

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8歳*3歳兄弟ワーママ。美容、ファッション大好き。お出かけも大好き。日々思うことを連ねる日記感覚で書いてます。

 

退院しました!!

無事に次男が退院しました星

 

 

入院期間:2月8日(木)〜18日(日) 11日間

 

自分の中では長い長い次男の入院が明日で終わる予定です。

いや〜まさかあの発熱が、こんなにも長い入院になるとは思わなかったな。

 

色々思ったことを記録メモ

 入院したわけ

今回次男が何故入院したかというと、前の記事でも書いたりしてましたが、

発熱と同時に左の頬下のリンパ腺が腫れ上がりました。

素人判断で、「おたふく風邪かな?」なんて思っていたのですが、小児科の先生曰く、「おたふくはこんなに腫れない」とのこと。

 

血液にばい菌が入っているとまずい&川崎病の可能性があるとのことで、各種検査をしながら経過観察しました。

 

 

 診断結果

溶連菌による「化膿性リンパ節炎」でした。

 

溶連菌がリンパ腺で悪さをしていたようです。

溶連菌、侮る勿れです。

 

 入院生活

なかなか息子にとっても、親にとっても過酷な11日間でした。

 

 

次男の入院生活

飲む薬では、リンパ腺の腫れを引かせられないので、注射による抗生物質投与(ビクシリン注射)を11日間続けました。

多い時で1日4回、だんだん3回になっていったのかな?

 

11日間ずっと片腕にルートがついていて可哀想でしたもやもや

 

しかも一度血管詰まっちゃって、左手のルートを右手に付け替えたりしたので、利き手を塞がれていたので、とても不便でつらそうだった…

 

小児科病棟だからか、毎日10時と15時にはおやつタイムがあり、それが子どもの唯一の楽しみなようでしたピンクマカロン

病院なので、チョコレートとかクッキーはなかったです。

 

ジュースかゼリーか、ウエハースかクラッカーニヤニヤ

それが11日間…大人だったら飽きてしまいますが、息子は飽きずにおやつタイムは大歓喜でしたニコニコ

 

 

親の付き添い入院生活

今回息子が紹介で駆け込んだ病院は、基本「預かり入院」でした。

私も当初そのように医師から説明があったので、「預かり」で仕方ないな、息子に我慢してもらうしかないな、と思っていたのですが、夫に相談したら、「預かり入院」は考えられない…との返答。

 

冷静に考えたら、夫の考えに納得。

 

ということで、土壇場で付き添い入院を決めました。

 

さ。

付き添い入院、過酷です。

「基本24時間、親の離席は禁止」

 

看護師さん、とても優しい病棟だったので、親に寄り添ってくれて、「ま、3時間くらいでしたらギリギリ離れてもいいですよ」なんて言ってくださったのですが、結果、1時間もみてもらうことなく24時間付き添いをやり遂げました泣き笑い

 

夫とシフトを組んで、テレワークと有給を駆使しながらなんとか仕事とも並行して行いました。

 

約1週間弱やりましたが、かなり大変でした。

これがあと1週間以上続くなんて考えたくないです…絶望

 

これでもちょっと早く退院できたので、救われました笑い泣き

 

 

 

 入院費

ズバリびっくりマーク

11日間で、110,600円魂が抜ける

内訳

・付き添い入院の個室代金

・付き添い入院の簡易ベッド代

・息子の病院食代

 

普通に補助とかなしで、親の自費です真顔

 

ここに息子の医療費は入っていません。東京都と区が全額補助してくれるのは本当に感謝ですキラキラ